7月6日 倉敷 美観地区
岡山県域にとっては、7月6日、7日は西日本豪雨の夜。
今日は、静かなスタート。
朝、様子を見に行ったら、ちょうどサン・シスターが覚醒していた。
ラッキー。
今日は、次年度の事業実施に向けて、パートナーとなる組織のみなさんとお昼前から打ち合わせ。
そして、気心しれたメンバーなので、そのまま、昼食に「うどんのおおにし」
私は、このところあまり昼食を食べないのだが、どなたかとご一緒できるなら、話は別。
それに、食事に行こうという話になる前から、先方より「おおにし」「カレーうどん」のキーワードが出てきたので、既定路線のようにお店へ向かう。
そして、カレーうどん。生卵かけ。
こちらのお店は、他のメニューも美味しいのだが、話が弾むとなると、やはりこれ。
お二人の方は、初めて!だったが、合計4名で、ふうふう言いながら、美味しくいただく。
実は、このカレーうどんが、そろそろ終了となることを、この春から、聞いている。
ともかく仕込みに手間がかかるゆえだそうだが、大原美術館のスタッフも残念がっては、それぞれ食べ納のつもりで店に向かっているが、なんとか夏を超えるころまでは提供されるらしい。
私は、なくなったらなくなったで動じない心づもりで、無理に食べ納をすることもあるまいと、このところは他のものを食べていたのだが、久しぶりに、この絵柄に向きあっと途端、真備が被災した後、重装備をして初めて現地支援に入った日に、遅い昼食として食べた記憶が急に蘇った。
汗だらだらで職場まで戻ってきて、ともかく、つるりと食べられて、塩分補給になればと選んだのだが、こんな形で、カレーうどんと、西日本豪雨が結びついているとは。
おそらく、この後、何回かは食べるだろうけど、本当に美味しいので、皆様へのご紹介。
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