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たかが草野球で人生が変わる

社会人になってから知ったのですが、草野球を真剣にやっている人たちがいます。
草野球というと遊びのイメージが強かったのですが、高いレベルで、高い意識で草野球に取り組んでいる人たちがいます。

その代表的なチームが東京ヴェルディ・バンバータです。
2008年に設立されたクラブチームで、3年目の2011年に全日本軟式野球連盟に登録、その年に初めて出場した「高松宮賜杯第55回全日本軟式野球大会2部」で初優勝。「MLBドリームカップ2017」等、4度の全国大会優勝を達成しています。

私は子供の頃サッカーをやっていたのですが、プロになれなかったら続ける意味がないと思っていました。大人になってから何か打ち込むことができるスポーツに出会えた人は幸運だと、今はそう思っています。

タイトルの『「たかが草野球で」人生を変わる』はamadanaの熊本代表取締役の著作で、私のお気に入りの本の一つです。

たかが草野球で人生が変わるかもしれないし、それが草野球ではなくて他のスポーツや他の趣味かもしれません。
何かに真剣に取り組む過程で、心の底から楽しいと感じられるのではないかと思います。

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