当時のアルバイト先のお店
こんにちは。
なんでも君と申します。
先日は読んで頂き、ありがとうございました。
今日書いていく題材は当時数年前になりますがアルバイト先の
お店についてになります。
まず、飲み屋さんの店員さんのイメージって当時こう思っていました。
①怖い
②顎で女の人に使われる
③理不尽
④時間が長い
⑤お客さんが面倒な人が多い
⑥仕事が過酷
など上げればキリがないくらい悪いイメージする物ばかり
でした。
実際に電話で連絡し、面接は軽い質疑応答とお酒テストでした。
当時の自分はお酒はほろ酔〇という缶酎ハイで酔ってしまう
くらいお酒は弱いし比例して知識もございませんでした。
面接は合格し比較的大きいお店で最初に出した悪いイメージの
部分はありませんでした。
最初は仕事が出来なかったので厨房のベテランの方に怒号が飛び交う
様な厨房内でした。
ですが、不思議と別に怖くないと思っていましたし作業が遅いので
怒られているのだなと思って働いていました。
徐々に氷の交換やグラスを下げる、灰皿を下げるなどの裏方の
仕事をメインに6時間弱働いていました。
後はテーブルに残してあるお客さんが捨てていった名刺を回収し
女の子の名前と顔を覚えるようにしていきました。(これは自主的)
比較的、札幌すすきのでは老舗で大きいお店でしたので縦横無尽
に動き仕事していました。
ただ、当時びびってしまったのは入り口の席のお客さんに女の子が、「久しぶり~!!」と嬉しそうに言って、その十数分後に奥の同じ指名の
お客さんに同じテイストで「久しぶり~!!」と同じ笑顔に同じトーンで
言っていたのを見た時は、「女を丸々信用してはならぬ」と思いました。
自分のプライベートでもそうですが、この仕事を始めて大事なのは
感情的に動いてはならぬという事が凄く大事だなと思います。
お客さんに満足して頂ければ長時間います、なので女の人には
特別な感情を持ってはいけないのです。
まあ、当時は昼は全国展開しているスポーツジムで働き、
夜は途中からや営業時間最初から最後まで飲み屋で
アルバイトし当時の睡眠時間は3時間~2時間と少ない時間はこんな
感じでした。
なので眠い、お腹が空く、のどが渇くなどの感情が先行していたので
そこまで思いませんでした。
でもこの仕事を少しでもすると女の人気持ちやこのような時は
男性がどう接したら女の人にスマートにみられるのか、まあ教科書
のような答えが転がっていました。
もしほかのお店に飲みに行っても働いたことがあるとは絶対に言わないようにしなければいけません(スカウトだと思われてしまいますし引き抜かれると警戒されます)
まあ、そんな事しませんが(笑)
少し長々となりましたが周りの人も優しく、厨房のベテランの方にも
認められアルバイトという立場でしたが社員とほぼ同列くらい
にみられるようになりました(給料は違いますよ(笑))
次はこのような時はどうしたらいいか、連絡先を交換されたら
どうすればいいかなどのシチュエーションについてお話できれば
と思います。
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