見出し画像

明日に向かって怒りを撃て【書く習慣1ヶ月チャレンジ Day8:最近怒ったこと】

あんにょん、よろぶん。
急に寒くなって、着る毛布から出られないファルダです。
この姿で働かせてください!!
今日のテーマは「最近怒ったこと」


私、温厚ではないんです、めちゃくちゃ気も短いんです、すぐ悪態つくし。
ただ、自分に起こったことに対してはすぐ忘れちゃう性質の人間で。
なので「怒った」という事実は覚えていても、何に怒ったのかエピソードが思い出せない。

そしてつい、「この怒りをどれだけオブラートに包んで発露しつつ、空気を悪くせずに笑いに変えられるか」とネタにしてしまうタイプ。
自分の思い通りにならないとキレる+機嫌の悪さを隠さない+「怒る」と「人格否定する」の区別がついていない、という人が身近にいたので、怒りの発露に対してめちゃくちゃ慎重になってしまってるんですよね。
正しい怒り方がよく分からないとも言う。

なので細かいエピソードは今回あまりありませんが、以下ご査収ください。

  1. 先日の大きな台風の最中エステに出かけていった母ルダに対して(生きた心地せんかったわ!!)

  2. グズって泣き止まない赤ちゃんを必死であやす母親に聞こえるように嫌みを言う高齢男性に対して(思わず「それ本気で仰ってますか?」と聞いてしまいめちゃくちゃ怒られた)

  3. 主義の方向性のちがいにより、どうしても受け入れ難い映画の内容や展開の仕方に対して(一生新鮮な気持ちで怒れるかもしれない)

  4. 性犯罪を茶化したり、レイシズムやルッキズムにズッブズブに浸かった人たちの発言に対して(人の心ないんか)

  5. 後々考えてみると差別的思考にズッブズブに浸かった考えだった自分に対して(日々勉強!もう同じことはしない!)


「怒り」自体は悪い感情じゃないから、きちんと正しい手順で発露できるようになりたいんです、本当は。
笑いやネタにするというアクションで守られるのって自分とその場の空気だけなんですよね。
多分相手には伝わらないし、伝わらないから別の場所でも同じような振る舞いをして、いつか他の誰かも傷付く。
「怒り」で変わる未来があるなら、どんどん怒るべきなんでしょうね、本当は。
今の自分にできる範疇のことを、粛々としていくしかない。
譲れないことに対しては勇気を出して、ちょっとずつ怒りの意思表示をしていこうと思います。

あんにょんあんにょん。

ファルダ

追伸:今回が一番難しかったです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?