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野望はでっかく、そして細かく【書く習慣1ヶ月チャレンジ Day1:今抱いている目標や夢】

あんにょん、よろぶん。
書く習慣1ヶ月チャレンジ始めるよ!

ある方の本に影響されて、少し前から願望ノートをつけています。
とにかく自分の夢や実現したいことをなんでもノートに書いていく(そしてそれを元に今日やるto doリストを作成する)んですが、後から読み返してみると「私ってこんなことしたかったんだ…!」というのが可視化されて面白いです。
そこからいくつかまとめてみました。


①外国語の上達

言葉を変え必ず書いていたのが外国語(特に韓国語)の上達。
全部自力でわかるようになりたい!!難なくコミュニケーションできて、会話が楽しめるようになりたい!!と毎日書いています。
言葉を学ぶの、好きなんですよね、昔から。
児童向けの百科事典などで国別のあいさつの仕方を見てはニヤニヤ、使われている文字の違いを見てはニヤニヤしていた子どもでした。
なので、せっかく学んでいる言語を大きな実にしたい!きちんと運用できるようになりたい!という目標があります。
韓国でね!映画館で字幕なしの映画見て、劇場でミュージカルや芝居観て、本屋さんで本を選んで、タイムラグなしで理解できたいの!!
できたいの!!!(大声)

②大学卒業

10月から通信制大学の4年生に編入しました。
高校卒業後にもすぐに大学に進学したのですが、授業に上手くついていけずメンタルをやられ、体調を崩したのがトドメで中退してしまいました。
そこでも外国語を専攻していたのですが、興味のある分野、かつ自分の好きな言語だったにも関わらず盛大に挫折してしまったというのが大きなコンプレックスになっていて、しばらくは語学をするのも避けていたほどでした。

その後働きはじめましたが、やっぱり大卒のカードって大きいんですよ。
色々諦めることも多いし、人と話していてもどこか引け目を感じることが多くて。
やっぱり大学を卒業したいな、できたらきちんと興味ある分野を勉強して卒業したいな、と思うことが増え、色々調べた結果、ある通信制大学への進学を決意しました。
ここを今度こそ卒業したい、できたらいい成績で!という野望があります。
仕事をしながらなので難しそうですが、頑張りたいです。
(ところでこの大学進学についてはあらゆることがあまりにも自分に都合がよく動いて、未だに実は盛大なドッキリなのではないかと怪しんでいます。笑)

③やさしい日本語

これ、②とも関係することなんですが。
韓国語の勉強と並行して今一番興味があること、それは日本語教育についてです。
きっかけは職場で参加したやさしい日本語の研修。
やさしい日本語が生まれたきっかけは、阪神淡路大震災で罹災した日本語ノンネイティブたちが必要な情報が得られず苦労を強いられたという経験からだそうです。
その後国際化が進み、今は多文化共生のために用いられているとのこと。
ノンネイティブたちだけに変化を強いるのではなく、こちらもやさしい日本語を身につけ用いることでお互いに過ごしやすくしていこう、という姿勢にとても感銘を受けました。

その後個人的に勉強したり、お客様対応時に気をつけてみたりしていたのですが、ふと気付いたのです。
弊社、研修したという実績だけで満足して、実際の現場に反映してなくね??
表示にも、印刷物にも、放送にも、災害避難時の声かけにも、なーんも反映されてない。
これ、職員個人の意識や努力だけに依存していて、仕組みに組み入れられてない!
意見として出したけど、多分伝わってない。
何が足りないんだろう、どうしたらいいんだろう、小さい脳みそで一生懸命考えました。

私が知識とエビデンスに裏打ちされた提案ができたら、もしかして聞いてくれないかしら。
単なるいち職員が言っても個人の一意見で終わらせられるかもしれないけど、大学で学んだ日本語教育の資格のある人間として発言したら、耳を傾けてはくれないかしら。
幸い私の興味の対象は語学、そこには日本語だって含まれている。
日本語教育もずっと興味のある領域だったし…待って?この大学、日本語教育が学べるよ?
こ れ じ ゃ な い か ?

そんなわけで、今の職場は全く日本語教育に関係ない分野なのですが、現場をより良くしたいという野望のため、日本語教育について学ぶことを決意しました。
安西先生…やさしい日本語の研究が…したいです…!!


他にも「なんか発信してぇ!」「本出してみてぇ!」「オラ、ライターになりてぇ!」などあるのですが、毎日必ず書いていて熱量高かったのがこの3つでした。
あきらめ癖のあるへこたれ虫なのですが、こればっかりは必ず実現したいです。
ここで宣言してしまえば、後は頑張るだけじゃないですか。
やるぞぉぉぉ。

あんにょんあんにょん。

ファルダ

追伸:
今回随分前に登録だけしていたCanvaを初めて使いました。
便利!おしゃん!素敵!
そしてデザイナーさんたちの凄さを思い知るファルダなのでした。

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