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デザイン案件が楽しいという話と、ペットに関して悲しかった話。

こんばんは、藤原です。
随分とお久しぶりの投稿です。

 6月はほぼ毎日noteに投稿していたのですが、7月はありがたいことにさまざまなデザイン案件(実績公開はできないのですが)をいただいており、まるまる一ヶ月ほどnoteをお休みしておりました。

 8月からもまだまだ案件をいただいているので毎日とはいかないですが、ちょっとずつ更新をしていけたらなと思います。
 ゆるっとのんびり見れるような世迷言をぼんやり書いていくので、みなさま今後ともよろしくお願いいたします。


 早速なんですが、悲しかった話をすこし。
 自分が飼っているクロクマハムスターくんが病気になりまして。

 様子がおかしいので先日病院に連れて行ったところ、肝臓に水風船が複数できていて、それが原因で膀胱炎になってしまっていたようでした。

 できれば手術で摘出したいものの、数が多いことと体が小さいこと、ご老体であることから負担が大きいのでとりあえず膀胱炎を治そうということでお薬をいただいてきました。

 苦いのか、小さい両手で押し返してくるのがちょっと可愛いのですがやはり嫌がっているのが可哀想だな……と毎度申し訳なくなりながらお薬を飲ませております。
 その甲斐あってか膀胱炎の方は改善しつつある様子。少し安心しました。
 自分があまり動物に構って猫可愛がりするタイプではないこと、またハムスターはあまり触られるのを好まないということから、同居人のような形でお世話をしつつ、時折愛でながら飼っていたハムスターくん。

 そんな世話の仕方の藤原をみて、「割とドライだから悲しまなそう」と言われたこともありましたがそんなことはないです。可愛がっているからこそ無駄なストレスを与えまいと過剰にかまわないようにしているくらい大事にはしていたので、かなり悲しいです。
 ハムスターくんもかなりのんびりやで、元々あまり動き回る子ではなかったのですが、寿命までは穏やかに楽しく生きてほしいものです。


 久々のnoteで少し悲しい話を最初からしてしまいましたが、noteを書いていない間、嬉しいこともたくさんありました。
 主にお仕事関連が多かったのですが、結構忘れてしまったりしている。嬉しかったということは漠然と覚えているんですけれどね。

 いただいた企業パンフレットのデザイン案件も無事にそろそろ終わりそうで、デザインに関してもサンプル印刷分をお渡ししたところ喜んでいただけた様子。
 別でもらっていた動画とグラフィックデザインの案件も、かなり裁量を持って制作させていただいたのですが、こちらも大変ご満足いただけた様子ですごく嬉しかったです。
 作ったデザインで喜んでいただける、それが嬉しくてデザイナーをやっているところはありますからね。

 また、クライアントさんと試行錯誤しながら制作をする案件(お互いに意見を出し合いつつ、こまめなフィードバック・修正を重ねる感じ)がほとんどなので、クライアントさんとの信頼関係も徐々に構築されていって、回を重ねるごとにデザインが良くなっていく感動はひとしおです。
 
 デザイナーとして活動はしておりますが、まだまだ吸収できることはたくさんありますし、流行・周りの方の思想なんかもすぐに移り変わるので、毎回新しい気持ちで常に学びつつ制作できるのがまた楽しいものですね。

 もっとしっかり技術をつけて、自分のデザインというものを確立できていけたらな、と思う今日この頃です。
 あとは仕事と自分の制作の両立、こちらも頑張ります。

 まずは8月のNFT展に向けて色々調整したいぞ、の気持ちです。

 それでは本日はこの辺で。また皆様、よろしければ覗きにきてくださいな。

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