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お迎えブルー

スーパードルフィーのお迎えを考えているのですが(ドールへの執着は以下のマガジンを見てもらえれば。別に見なくてもいいです。)、既にちょっとブルーです。

フルチョイスについて色々と考えたものの、求めているパーツは天使のすみかでもチョイス可能なことが分かり、京都まで行く案はナシに。天使の里でのフルチョは予約制度がないだけに色々気を揉みますからね。行ったはいいがフルチョできない……なんてことは避けたいのです。

それで気が緩んで漠然と「3月中に決断すればいいや」と思っていたのですが、推しへの理解を深めると、お迎え記念日は3月の初めにしたい。さらにフルチョイスの予約(天使のすみかでは日程を指定してフルチョの予約が可能です)はその前月から始まっている。たとえば3月中のある日にフルチョイスを希望するなら2月の早いうちに予約をとっておいた方がいい。
戦いはもう始まっていた。

そうこうしているうちに来年度の年金の支払についてのお知らせがきてしまい、来年度20万円くらいが基礎年金に消えることが判明します。ばーか!ばーか!!!

お迎え記念日を設定するとしたら3月なので、今回見送ったら次はまた来年。少なくともこの半年はドールお迎えを目指して頑張ったし、メンタル的にもとてもよい方へ作用したと思いますが、このままお迎えを先伸ばしして労働へのモチベーションが更に一年続くかと言われると微妙な気持ちです。
この日を目指して頑張ってきたはずなのに、決断するとなると葛藤
しかもオーダー後とかではなくてまだフルチョの予約をいれる段階でこのブルーっぷり。お迎えした時に耐えられるのか?
葛藤するくらいなら迎えるなという話ではありますが……。

あともうちょっとお金を貯められただろうという気持ちがあるんですよね。これはもう本当に私の力が至らないばかり。

話は脱線しますが、この間、高校時代の部誌(美術部だったのですが、ほぼマンガアニメラノベゲーム部でした)をリモート閲覧するという機会がありました。私はどうもその高校生の時からスーパードルフィーが欲しかったようで、後書きに「欲しい」と書いてありました。ちなみに当時は部活仲間に止められています。当時の価格で約8万円なり。今から考えるとかなり安いですね。
でもバイト禁止の学校だったし、おこづかいではとても手の届く金額じゃないですしねぇ。
15年……。これ以上値上がりする前にそろそろ願いを叶えてやるべきでしょうか?

しかしフルチョという手段を以てしても15年の幻想が具現化するかどうかは分かりませんし、幻想は幻想のまま胸にしまっておきたい気持ちもあります。少なくても劣化はしないし……。

ドールについては10月の中旬くらいから悩んでいて、それから一気に財政を引き締めてかかっていたのですが、もう少し早くから手を打てばよかったなぁと思う次第です。ガラスペンとかGショックの夏の新作とか買っている場合じゃなかった。

とにかく何かに愛情を注ぎたい欲っていうのがあって、ドールがその欲求を満たしてくれるのでは?と思ってたんですけど、何かそれはスピリチュアルな問題である気がして、そういう話になりそうなので解散します。いずれスピリチュアルとの関連も記したい所ですね。

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