上り下りのエブリデイ
エレカシを好きになって、
何度もこの言葉を聞いたが
本当にその通りだと思うことが
最近多い。
自分の軸がブレブレで
感情がジェットコースターのように
浮き沈みする。
ふと、この歌詞を思い出した。
ミスチルで好きな曲はと聞かれたら
この曲と答える。
歌詞とかではなく、
この曲を聴いていた時の情景が
忘れなれない甘美なひとときだったからである。
昔の曲を聴くと
聴いていた時間と場所にタイムスリップする感覚になることが多い。
この曲は私にとって特別だ。
改めて歌詞をみると
上り下りのエブリデイに通じるものがあると
私は感じた。
昨日は見つけたかと思えた考えや答えが、
今日は見つからないことよくあるな。
毎日考えることが違いすぎて
私の決意はすぐ揺らぐ。
ありたい姿と実際のギャップに
自分でも混乱している。
うわの空な相槌何度もされると
話す気無くすよ…
そうやって話しても伝わらないと思い込んじゃって
だから話さないを繰り返して
もう苦しくなっちゃった
なんでこんな風になったんだろう
身体が重たくて動かないんだよね。
生きることに必死だった時代にも
こんなことをうだうだ考えている人いたのかな。
自分で自分が面倒くさい。
桜の花、舞い上がる道を を聴くとこの歌詞に
泣く。
見ろよ 大いなる花 の歌い方と歌詞に
心が震える。
結局頑張ろうと思う。
何度救われたか。今日も救われた。
ありがとうエレカシ。
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