旦那と付き合って結婚に至るまで
今回は、マッチングアプリで出会った旦那と付き合ってから結婚に至るまでを書いていこうと思います(^^)𓂃꙳⋆ ˖
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交際スタート
旦那に告白され、交際スタートして
しばらくは健全なお付き合い笑
付き合って1ヶ月した頃かな？
初めて手を繋いだ。
こうやって男性と手を繋ぐとか私自身ほんとに久しぶりで
手を繋いだ時は心臓バクバク(⸝⸝° °⸝⸝)ﾄﾞｷﾄﾞｷ
この心臓の音が聞こえてしまうんじゃないかって思うくらいに。
何回かデートを重ねて、やっとお家デート。
当時旦那は、独り暮らしをしていたため
旦那のアパートに遊びに行くことが多かったですね。
わたしは実家暮らしでした𖥧⌂*
彼の部屋に初潜入！
the 男の部屋って感じでギターが置いてあったりゲームが置いてあったり。
男子の部屋とか今まで入ったことなかったので
こんな感じなのかあ〜と見渡してました😂
初めてのお家デートは、レンタルした映画を見て
その後他愛のないお喋り。
このあと、はじめての…(*´3`*)
めちゃくちゃ緊張したの覚えてるなぁ〜
ちょうどコロナが流行りだした時でお出かけも控えておうち時間を過ごすことが多かった1年目。
交際から一年経過
そんなこんなで交際して一年。
交際してしばらくは両親に彼氏がいること黙ってたけど
わたしの行動や帰宅の遅さなどで勘付かれ彼氏がいることを打ち明けました笑
最初の一年と変わりなく、相変わらずコロナコロナの真っ只中だったけど
1年目の記念日に県内で有名な温泉地に宿泊して1泊2日の県内旅行。
美味しいご飯を食べて温泉に入って
翌日は観光名所を改めて巡って
最後は美味しい焼肉を食べて解散！！！
コロナ禍なので県外にも行けず当時働いてた職場からは県外に出るなとお達しもあったので
県内で行ける場所を探してデートを楽しんでましたね。
シルバーリングを作ったり
カフェに行ったり、桜や紅葉、イルミネーションを見にこっそり県外に出たりして
たくさんの思い出づくりしたなぁ〜
交際から二年経過
この年は色んなことが動き始めた年で
旦那の方からわたしの両親とご飯に行きたいと申し出があり
両親、わたし、旦那の4人で初対面。
旦那のことを両親に紹介して、
両親も旦那に「この子を今後共よろしく、仲良くしてやってね」と。
終始和やかな雰囲気で食事会を終えました。
その数ヶ月後、前々から一緒に住みたいねと二人で話をしていて
一度部屋の内見に行ってみたものの立地場所、通勤のことを考えると不便だということもあり見送ることに。
ある日、旦那の会社のお客さんである不動産屋さんから
いい物件が空いたからどう？と旦那に言ってきたらしく
まだ住人がいたため内見はできなかったけど
間取り、家賃、立地場所、通勤等のことを踏まえるといい条件だったのでここに住もう！と引っ越しを決意。
引っ越し前の挨拶。両親の承諾も得て、その夏からいよいよ旦那との同棲がスタート！！
いよいよ同棲スタート
同棲を始めた当初、まずは不安しかなかったですね。
今まで、実家で生活してきて上げ膳据え膳で
洗濯も何から何まで母親にしてきてもらって、
ご飯も気が向いたら時々作るくらい。（仕事で料理はしていたのでそこまで苦ではない）
たいしたもの作れるわけではないし
旦那がひとり暮らししていたアパートでは何回か手料理を振る舞ったことはあったけど
これが毎日…果たして旦那の胃袋を掴めるかどうか。
（美味しいと言って食べてくれるのでホッとしています）
その時はフルタイムで仕事をして、週に何日かは残業しながら疲れて帰宅して果たして家事が出来るのか。
ズボラなわたしを見て引かれたりしないか
とか( ´ω`；)
あとは、職場の人に勘付かれないか…
付き合ってることを知ってるのは一人のおばちゃんだけで同棲したこともそのおばちゃんだけしか知らなかったので
他の人にバレないようにするのには大変でしたね。
通勤の方向が実家とは真逆になってしまうので
勘づく人は勘付くだろうと覚悟はしてたけど
まぁ勘付いたのは一人。
とりあえずその場しのぎて嘘ついて誤魔化したけど、きっとどこかで怪しまれてはいたのかなと思いますwwwwww
同棲開始してある程度の生活リズムも見について仕事から帰って家事してバタンキューでうたた寝してお風呂入って寝落ち。
慣れない生活リズムの変化に疲れ果ててましたね。
平日はどうしても旦那の帰りが遅いのでわたしが晩御飯作ることになるけど
疲れたときは手抜きして惣菜を買ったり
冷凍食品で済ませたり楽してました笑
土日は旦那の仕事が休みなので旦那がごはん作ってくれることが多いです。これは今も変わらず。作ってみたいものを作ってくれます。
とっても助かってます！(^o^)(^o^)(^o^)
同棲生活を開始して数ヶ月。ついにこの時が！
プロポーズの時
その年のクリスマスイブ。
その日はわたしは仕事で旦那は休み。
仕事終わりにコンビニで予約していたオードブルを受け取って帰宅して
オードブルを食べて、わたしからのクリスマスプレゼントを渡した後
「俺も渡したい物がある」と。
なんだろうと待っていたらバラの花束を持ってきた旦那。
これは！と予想は出来ましたが笑
「結婚して下さい」
「はい、お願いします」
あの言葉が欲しくて待っていたこともあって
嬉しくて涙がポロポロ…
お互いに30を越えていてもう2年半も付き合ってきたし旦那の方は結婚のことどう考えてるのかな？いつプロポーズしてくれる？
そんなモヤモヤを秋くらいから抱えていて、むしろ自分の方から結婚のことを切り出そうとしていたくらいでwww
だけど待っていてよかった。
ちゃんとプロポーズしてくれた。
結婚しようと思ってくれてありがとうの気持ちしかありませんでした。
プロポーズされて、両親に報告すると喜んでくれたので嬉しかったです。
「結婚はどうするの？」と心配していた両親。
弟二人はもう結婚していて順番的に最後に結婚したわたしなので、両親的にもこの子はいつ結婚するのかずっと心配はあったと思うので安心させることも出来たのかな。
年が明けて、お互いの実家に結婚の挨拶に行き
結婚の承諾を得て
その後は両家顔合わせの食事会をして色々バタバタしつつ入籍日を迎えるといった感じの日々でした。
という結婚までの流れ。
結婚すると楽しいこと悲しいこと
良いことや悪いこといっぱいある。
時には旦那と険悪な雰囲気になって口をきかないときもあるけど
そこはうまく旦那との距離をとってやり過ごすしかないのかと学ぶことが多いですね。
カップルのように簡単に別れたり付き合ったり出来ないのが夫婦。
二人で同じ方向を向いて協力していくことが夫婦円満にやっていける秘訣なのか？
夫婦の幸せの形に正解なんてないと思うから二人でこれからもっと幸せになれるため
手探りではあるけど二人で幸せの形を見つけていけたらいいなと思ってます！！！
彼氏から旦那になり運命共同体になれたので
めでたしめでたし。
あー長かった！！！
ここまで読んでくださってありがとうございました。
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