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人生(とき)は短し恋せよ自分

pixivで二次小説を書いております。
楓莉-フウリ-と申します。皆さまよろしくお願いします。


人生(とき)は短し恋せよわたし


先日、こんな呟きをしました。

この呟きを吐き出してから、タイトルにあるように恋をしようかという気持ちになりました。
何かを成し遂げるには人生はあまりにも短く、惰性で生きるにはあまりにも長いのが人生ですからね。

そう思ったら迷わず恋をしよう💖
まぁするものじゃなくて落ちるもの、とは言うんですけどね。

ゆっくり落ちていくもの恋の在り方なのかなと思う次第であります。

気になるのは年齢差だけ?他にもきっと理由あるよね


今回話に登場する相手は22歳。
かたや私は37歳のバツイチのシンママ。

ひと回り以上年下の相手とどう接していいのやら分からないのが本音。
相手からグイグイ来てくれるなら、あしらう方法もいくらでもあります。
だけど今回の相手はとても静かに、ただ“好きです”と伝えてくる。

来るのか来ないのかハッキリしない相手が焦ったい。
ま、こう感じてる時点で相手に対して好意が0ではないのが分かりますねw

書いてて今自分の気持ちを整理している感じです。

恋人作ってもいい?


いやはや37にもなってお恥ずかしい話ですが、相手を試すような
ひと言が気付けば口から出ておりました。

だってハッキリして欲しいじゃんねぇ?

てか、今は好いてくれててもこれから先の時間の流れ方は全然違うわけで。
それが怖いんだ、わたしは。
仮に恋人ができて相手に沼ってしまうのが怖いんだ。

もちろん子どもやペットが第一なのは当たり前なんですけどね。
それ以外のところ。
それこそ子どもが卒業して自立してしまった時。
自分が“ひとり”になるのが末恐ろしく怖いんです。

40代からの大人の恋は難しい


若さと勢いだけじゃなく、それくらいの年齢になればそれぞれが何かしらを背負って生きてるわけで。

その重荷を少し担いでくれてた相手がいなくなって、任せてた荷物が戻ってきたときに果たしてその重荷をもう1度自分で持つことができるだろうか。

そう考えるとどうしても勢いだけで好きだー!!とは走りきれないわけですよ。
あぁ大人の恋愛ってめんどくせぇ()
いや、たぶん私がじぶんからわざと面倒なように仕向けてます。
うまく言葉にしづらいんですけど、本当は恋愛ってシンプルなものなのに、それを敢えて複雑化して色々と見えないようにしてるんだなって頭では理解してるんです。

それこそ色んな言い訳を並べてね。。。

もう1度、初恋


ここまでウダウダと書いてきましたが、結局のところ恋の仕方が分からないならもう一度、経験値を踏まえながら初恋をしてみるのもいいんじゃない?

わたしが今の状況を友人にもし相談されたらそう答えるなと思います。
だって取り敢えず好意はあるわけだし、お互いに育む恋もあるんじゃないのかな。
片方だけではお付き合いは成り立ちませんからねぇ。

それこそゆっくりと付き合いを深めるのもアリかもねぇ
(もはや他人事)

恋が分からない、恋に臆病になってる、トキメキが分からない。

そんな人が一歩でも一緒に前に進めますように💖
最後までお付き合いくださりありがとうございました。

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