子育てに悩むあなたへ〜二年後を見据えて〜

pixivで二次小説を書いております。
楓莉-フウリ-と申します。皆さまよろしくお願いします。


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#66日ライラン
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66日ライティング×ランニング《シーズン2》
 

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本日最終日となりました。
走り切った皆様、一緒に完走できたことを嬉しく思います。

今日はそのことを書こうかと思ったんですが別記事にするとして今日はタイトルの子育て(持論)について話そうと思います。

子どもと向き合う中で悩んでいる方の参考になりますように✨


大丈夫、コメを食べない大人はいない

ついでに言うと大人になってもオムツのままの人も概ねいない。

だから今悩んでることは本当に些細で小さいことなんです。
だけどどうしても目の前に問題があると気になりますよね、当然ですよ。

緊急かつ重要な問題として自分が捉えてるんですから。

それを否定するつもりは全くありません。
なぜってわたしも同じ道を通ってきたから。

でもね、あるとき思ったんですよ。
一生は長すぎるし一年後だとこのままかも知れない。
3年後は見えにくい、そうだ!!

2年後を見据えて子育てしていこう!!

来年できてなくても再来年なら大丈夫かも知れない。
そう思うと気が楽になりました。

当時3歳だった上の子の子育ての最中でしたが、5歳でオムツの子は居ない。
下の子は1歳でしたが3歳なら好き嫌いはあれど何かしら食べてるだろう。

そうすると“緊急かつ重要な問題”から、“重要だけど緊急性はない”ことに気付きました。
何より焦りすぎてしまっていた過去の自分の責任ですね。。。

どうしても2年後である必要はあるのか?


1、3、5、7、9、11、13……。
この数字になる年齢で子どもの生活に節目が訪れます。
わかりやすいのは7歳。

6歳で小学校に入学して1年生で7歳を迎えますよね。

と言うことは逆算すると7歳までに子ども自身ができるようになっておくべきことって何だろう?
と、考えるわけです。

今うちの子はちょうど小6。
2年後には受験に向けて本格的に授業が難しくなってきます。

なので今のうちから受験対策、まで大きなことをしなくても子どもと一緒に2年後にはどういう人生のイベントが待っているかを相談していくのが大切ではないでしょうか?

実際うちの子は中学までは地元に通うとして、高校生の未来を想像して自分で今やってる習い事のそろばんを継続するか考えています。
下の子も上の子にならって修学旅行にはどんな心持ちで行けばいいのかとソワソワしています。

まぁ、その前に林間学舎があるのでそちらも忘れてもらっては困るんですけどねw

未来を見据えることの大切さ


子どもの人生は子どものものですから。
子供がどう生きたいのか口出しするのは御法度です。

でも、2年後の◯歳のとき、こういうイベントが人生には、特に学生時代には待ち構えてることを教えてあげるくらいは手伝ってもいいのかな。

それが親なのかなと思ったりしています。
いつまでも手助けはできないけれど、こう言う逆算思考で何歳の時にこれをするには今から…と言う考え方だけは伝えていこうと思っています。

料理も勉強も大して教えてあげられぬ母であるわたしが残せる唯一のものです。

どうか、子育てを楽しんでと言っても難しいかと思いますので写真をたくさん残してあげてください。

記録をなんでもいいから残してあげてください。

それがその子の将来の、何かの支えになることを願って。


今日も最後までお付き合いくださった方、ありがとうございます💖
よきnoteライフになりますように🍀


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