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大なり小なり人は同じことで悩むもの

pixivで二次小説を書いております。
楓莉-フウリ-と申します。皆さまよろしくお願いします。

コチラの記事より⬇️

今まさに直面しております。
量より質なのか?

3/8よりPixivへの二次小説投稿を始めて、毎日投稿をしております。

良し悪しはさておき60作品書きました。

最初は書きたい事を書くようにしてましたし、相応に反応もありました。
しかし数字を気にし始めたタイミングぐらいからでしょうか。
果たしてこのクオリティでいいのだろうかと疑問が出始めました。

伸びる人っていうのはやっぱり相応のクオリティを維持している。
だから閲覧数であったり、その他数字を得てるんだろうと思います。

クリエイターあるあるだと思うんですけど、こう、ガーっと自分の中の作品に対する熱量が最高到達点を限界突破した時に書く、創る。みたいな。

正直なところ私もこの記事に書かれてることと考えは同じです。

ある一定の量までは名前の認知や、わたしの場合は二次創作になりますので
“このカップリング”の“この展開(シリアス系やR−18)”であればこの人!という名前を知ってもらうために多作していました。

けれど毎日創作するってシンドイです。
体力以上に、この作品で果たしてフォローしてくれた人は満足なんだろうか?
もっといいものを求めてるんじゃないだろうか?

何より自分が作品に対して手抜きしてる気がしております。
いえ、決して手抜きなんてしてないんですけどね?
モチベーションというか、自分の中で満足できてないものを人に見てもらって、あまつさえ評価が欲しいというのはおこがましいのではないだろうか、と。

そうなると必要なのはクオリティになるわけです。

ですが創作とは時間のかかるもの。


毎日アップするとなるとnoteだけでも相応に考えて時間を食いますし、二次創作の場合はキャラの解像度が低くなっていないか見直すことも必要です。
さらに普段カップリングで使わないキャラがサブで出てくるとするとそちらにも全力を注ぐ必要があるわけでして…。

む  り  ! ! ! !

これ以上わたしPixiv毎日投稿できない…。
何より自分が満足できないのに人に読んで欲しくない。

毎日投稿をやめられない理由

pixivに“毎日”投稿している、楓莉と申します。
これが自分にとってある種の呪縛だったわけです。

最初の頃は大丈夫でした
ネタのストックも書きたいことも山ほどありましたから。
ですが、3ヶ月を越えて流石に息切れです。

これはどのジャンルや分野でも言われてることですが、魔の3ヶ月目。
習慣化も途切れやすいのはちょうどこの時期です。

続けるかやめるか。
空いた日ができてしまう。

そうならないようにハードルは下げていきたいところです。

これからのわたしの目指す方向性について

イイネやブクマはもらえています。
閲覧数も悪くありません。

だからこそ、クオリティの“どの部分を伸ばすのか”の検証と分析が必要になってきます。
分析はクオリティを上げていくのに最低限必要な努力ですからね。

これをしないと成長できません。
もちろんターゲットを絞るマーケティングなんかも必要ではあるでしょうが、その辺はある程度フォロワーさんが増えているので大丈夫かなと思っています。

何せpixivに関しては“フォローするぐらい”その人の作品が好きだと認識しているからです。
これはnoteも同じ原理が働いてるかなと思います。

今日も自分の過去作と睨めっこしながら作品造りを楽しみましょう♪

最後までお付き合いくださりありがとうございました。
良ければ読んだよ感覚でスキ、フォローいただけたらと思います。
フォローいただきましたら記事を拝読してスキ押させていただきますので是非よろしくお願い致します。



良ければサポートお待ちしております。頂いたサポートはより高品質な創作を行うための費用として大切に使わせていただきます。