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高野豆腐は、豆腐からできていることを実感する。

#マルチライスクッカー実験室
高野豆腐・凍り豆腐、好きです。
じゅんわりお出汁がしみた含め煮も、巻き寿司に入ってるのも好きです。
豆腐を乾燥させることによって、スポンジのような独特の感触に変貌してしまった乾物。まさか元の豆腐のように戻せるだなんて、思ってもみませんでした。マルチライスクッカーを使うまでは。

お徳用の高野豆腐を入手してしまい、なんとなく、高野豆腐もおいしく煮ることができるといいなと思って、水戻しした状態で「炊飯」ボタンを押してみたんですよねぇ。
水は1合のライン(300g)、高野豆腐5切れで40gくらいです。(てきとう)

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炊飯終了して開けてみると…、え?形なくなってる??
色も白くなってる?

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とろとろやわやわ?
豆腐やん!?
温かできたておぼろ豆腐!??

これは黙って出されたら、高野豆腐とはわからないクオリティ。

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だし醤油をかけて、おいしくいただきました。

その後も何度か試したけど、水分量の差で固さが変わってもやっぱり豆腐。逆に、高野豆腐として食べるにはどう調理すればいいのかと思いつつ、ついこのやり方で、あたたかくてやわらかい豆腐としていただいてます。
まあ、おいしいからいいや。

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