教育委員会が運営する子どもの居場所:小・中校生サポートルームconneの取り組み(大村市)

2021年9月におおむらケーブルテレビで放送された番組「いまなび~多様な学びの今~」第1回目の放送です。

前半は不登校について基本的な知識の紹介。
後半は、2021年度から本格運用を開始した大村市小・中学生サポートルームconne(コンネ)を取材し、必ずしも学校へ戻ることを前提とせず、子どもたちの社会的な自立を目指して運営されているconneの取り組みを紹介します。

 令和2年度の不登校児童生徒数が10月15日に出されています。
 R2児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要
 https://www.mext.go.jp/content/20201015-mext_jidou02-100002753_01.pdf
 小・中学校における長期欠席者のうち,不登校児童生徒数は196,127人(前年度181,272人)であり,児童生徒1,000人当たりの不登校児童生徒数は20.5人(前年度18.8人)。不登校児童生徒数は8年連続で増加し,過去最多となっている。

取材協力:大村市教育委員会
制作:おおむらケーブルテレビ

NPO法人schootホームページ
https://npo-schoot.jimdofree.com/

おおむらケーブルテレビ
https://omura-catv.com/

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