日焼け対策って行き着くとこまで行くと悲しくなってくる
日焼け対策ってやりすぎると虚しくなってこない?
日々、日焼けしないように長袖長ズボンで帽子に日傘と完全防備な状態で過ごしてる。
おかげさまで全く焼けてないとは言わないけど比較的まともな状態は保てていると思う。
でもそうやって完全防備で過ごしているとふと思う。
なんでそんなに必死になって日焼け対策してるんだろうって。
日焼け対策って結局はきれいな肌を維持するためにやっていて、きれいな肌を維持するのは誰かに見てもらうためだと思っている。
でも完全防備な状態で日々過ごすと、頑張って維持しているきれいな肌は誰からも見えない。
自分からも見えないわけだから自己満足だって得られない。
だから頑張って日焼け対策するなら、その成果をどこかで発揮できないと意味がない。
例えば海とかプールとか行って水着着てみたり、脚とか腕とか出す格好して出かけてみたりとか。
でも悲しいことにそんな予定何ひとつない。
なんのためかもわからないまま、日焼けしちゃいけないっていう強迫観念のもと、身体中に日焼け止めを塗り、どんなに暑くてもユニクロのuvカットパーカーを着て、帽子を被ってスーパーまでお散歩する日々。
私の日焼け対策はいつか報われるのだろうか。
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