こっとん

工場勤務のアラサー独身女 趣味は読書と散歩と自炊 最近100kmウォーク完歩しました

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工場勤務のアラサー独身女 趣味は読書と散歩と自炊 最近100kmウォーク完歩しました

最近の記事

人生初めて会社をズル休みした

仕事が嫌だった。 別にパワハラを受けているわけでもなければ、毎日3時間も4時間も残業しているわけでもない。 でも自分の中で何かが限界だった。 夜親に電話したときから、涙が止まらなくなった。 夜寝るときも、朝起きてからも、涙が止まらなかった。 それでも出勤するつもりだった。 今日休んだら、明日会社に行くのがもっと嫌になると思ったから。 洗面台で顔を洗って鏡を見たら、泣いているわ、目は腫れ上がってるわ、顔は死んでいるわ、流石にこのまま会社に行ったらまずいと気付いた。 緊

    • 100km歩いても人生は変わらないけど自信はつく

      2024年10月12日・13日といえば!そう!行橋~別府100キロウォーク! 人生初の100キロウォークでしたが無事完歩! 行橋~別府100キロウォークとは?行橋から別府までの100kmの道のりを26時間の制限時間内に歩ききること。 もちろん、細かいルールは色々あるけど、基本はこれにつきる。 道中、エイドがあったり、チェックポイントがあったり、峠を超えてみたり。 深夜に眠くなって、道の途中に転がってみたり、歩きながらウトウトしたり。 コンビニで買食いしてみたり。 行橋~

      • 仕事の100点ってなんだろう

        前の上司からよく「仕事の成果を0点か100点の二択で判断するな」って注意されていた。 半期に一回の自己考課の中で、自分の達成した業務の欄に、できなかったことだけ書いて提出していたからだとは思う。 でも、私は100点以外の価値がわからない。 もし、70%できたとしたら、その70%のところに目を向けたって、残り30%はできないで残っているんだから、30%のことだけを考えるべきだと思っている。 だから、自分の仕事を考えるときは自分の中で100点なのかだけを考えるようにしている。

        • 私、副収入がほしいんです

          私の最近の夢。それは副収入を得ること。 別に、将来的にフリーランス一本で働きたいとかそんな思いは全くない。とにかく、会社員としての本業以外の収入源がほしい、それだけなんです。 なんで副収入がほしいのか?そもそも本業は? メーカーで技術系総合職として働いている。そのなかでも、工場の生産技術を担っている。 私の思う生産技術の仕事は、より良い製品を作るために品質を向上させる仕組みや設備を作ること。 今の仕事に対してやりがいがないとかは、全く無い。ただ、一生の仕事として続けて

        人生初めて会社をズル休みした

          ワラーチの沼から抜け出せない

          今年の夏、暑すぎる。 でも、歩くのは好きだからやめられない。 それに今年の秋はついに行橋別府100kmウォークにエントリーしちゃったから、それに向けて練習していきたい。 でもでも、最高気温35℃超えのこの暑さだと歩き出すまでに気が滅入ってくる。 ちょっとでも暑さから逃れるにはどうすればいいんだろうか? そう、足元。 スニーカーじゃなくてサンダルで歩ければいいんだ。 ウォーキングに適したサンダルってなんだろう。 こういうときにネットの世界って何でも教えてくれるか

          ワラーチの沼から抜け出せない

          夜のお散歩楽しい

          暗くなってから歩くのが楽しいことに気づいてしまった今日この頃。 私同じ道歩き続けるのって大嫌いで。 公園の中ぐるぐる周回できる人って本当にすごいと思うの。 散歩するなら可能な限り違う道を歩きたい。 でも、家から歩いていける道なんて限りがあるから、正直もう歩き尽くしちゃった感じがある。 この道歩けばどれくらいの時間でどこについて、どこにどんな家があって、どんな店があって、どういう人が歩いているのかって大体覚えてきちゃう。 そんなの歩いてても面白くないじゃん。 でも

          夜のお散歩楽しい

          日焼け対策って行き着くとこまで行くと悲しくなってくる

          日焼け対策ってやりすぎると虚しくなってこない? 日々、日焼けしないように長袖長ズボンで帽子に日傘と完全防備な状態で過ごしてる。 おかげさまで全く焼けてないとは言わないけど比較的まともな状態は保てていると思う。 でもそうやって完全防備で過ごしているとふと思う。 なんでそんなに必死になって日焼け対策してるんだろうって。 日焼け対策って結局はきれいな肌を維持するためにやっていて、きれいな肌を維持するのは誰かに見てもらうためだと思っている。 でも完全防備な状態で日々過ごす

          日焼け対策って行き着くとこまで行くと悲しくなってくる

          マッチングアプリ不慣れアピールほど不毛なものはない

          マッチングアプリの自己紹介欄に「アプリの使い方よくわかりません」みたいなこと書いてあるとそれだけで萎えない? 自己紹介欄ってまあまあ重要なわけじゃん。 そこにアプリの使い方がわからないっていうなんの意味もない情報を載せることに、どんな価値があるんだろうって思っちゃう。 どんな面下げて言ってるんだって感じだけど、アプリの使い方分からないって書いている人って、大体顔写真見るとそうだろうねっていう顔の人ばっかりじゃない? 多分この人恋愛経験少ないんだろうなって感じの人。

          マッチングアプリ不慣れアピールほど不毛なものはない

          ベリーショートにしてきた。イメージは蓮舫さん。

          髪をばっさり切ってみた。 もともとも耳が出るくらいのショートカットだったけどその上のレベルに挑んできた。 長さのイメージは蓮舫さん。 仕事で毎日ヘルメット被ってるから髪の毛なんてあるだけ邪魔で、前から切りたかったんだけど、小さい頃から前髪あげる髪型にしたことなくて踏ん切りがつかなかった。 だけど三連休の朝、うだうだYouTube見てたらおすすめにこの動画が出てきた。 これ見たら、私もこれくらいまで切ってみたいっていう思いが爆発。 髪なんて切りたいと思ったらその日の

          ベリーショートにしてきた。イメージは蓮舫さん。

          人って再現性のないこと褒められるとなんとも言えない気持ちになる

          最近人生初めての異動を経験した。 今回の異動は自分の希望というより、完全に会社の収益の関係の異動だから、嬉しいとか悲しいとかなんの感情もない。 会社員になるってこういうことなんだなって思うだけ。 異動前の元の職場の人たちから、すごい残念がってもらえたことだけは本当に嬉しかった。 寂しいとか、また戻ってきてとか、もっと一緒に働きたかったとか、そんなこと言ってもらえるくらい信頼してもらえてたんだなって。 でも、私のどの行動がその信頼を得るに至ったのかが全くわからない。

          人って再現性のないこと褒められるとなんとも言えない気持ちになる

          あまり深く考えない方がいいんだろうな

          マッチングアプリで出会った人と2回目会ってきた。 相手に求めている条件って話してて楽しいこと、それ以外は何も求めないって思ってた。 話してて楽しいことに関しては、気使わずに話せるし、私の思考飛び飛びな会話にもついてきてくれるし、ほぼ100点。 じゃあ何も問題ないはずなんだ。 なんだけど、頭にいろんなことがちらつくんだよね。 一番は生きてきた環境の違い。 全国転勤ありでいつどこに飛ばされるか分からない私と、自分の車で行ける距離だけが生活範囲な相手。 それに、よく偏

          あまり深く考えない方がいいんだろうな

          自分の傲慢さと向き合うのが婚活でありマッチングアプリである

          めちゃくちゃ面白いけどあまりにも婚活の感情への解像度が高すぎて読むのにエネルギーすんごい使った。 婚活に限らずマッチングアプリ使ったことある人なら一度は抱いたことのある「ピンとこない」をこんなに分かりやすく解説されたら嫌になる。 相手に高い希望を持ってるわけじゃないけど、具体的に相手を出されると私はもっと価値があるって思っちゃうやつ。 今まで会ったけどうまくいかなかった人も、マッチしてちょっとだけ会話した人も、普通に仕事とか学校で出会っていればきっといい人だったんだと思

          自分の傲慢さと向き合うのが婚活でありマッチングアプリである

          レインコートの大切さを学んだ皿倉山健康ウォーク

          遅ればせながら、5/12に皿倉山健康ウォークの健脚コース参加してきた。 当日まあまあな雨予報だったから参加するか本気で悩んだけど、これ逃したら次のウォーキング大会いつになるか分かんないからってことで参加を決意。 自転車通勤してた時期があるか、昔ワークマンで買ったレインウェア持ってるしそれ着とけばなんとかなるでしょって思い、Tシャツの上にそれだけ来て現地へ。 しかもどうせ歩く途中傘さす気にならないだろうから傘さえ持っていかない始末。 これが大きな間違いだった。 受付か

          レインコートの大切さを学んだ皿倉山健康ウォーク

          独身アラサー女の取らぬ狸の皮算用

          26歳独身女。 全国転勤有りのメーカー総合職。 転勤があることは分かってて入社してるし、実際地元から遠く離れたところに配属されたことも特に文句はない。 多分あと2、3年位内には異動になるだろうけど絶対地元の近くに異動したいとも思わない。 工場で働きたい以上当然なんだろうって思う。 でも結婚したいとなるとそうも言ってられない。 もし私が結婚するなら、相手は自分の地元に住んでいる人か配属先に住んでいる人の2択のはずだ。 もし地元の人と結婚するってなったら、結婚相手を自

          独身アラサー女の取らぬ狸の皮算用

          お土産はお金で買える信頼

          お土産とかお菓子の差し入れって結局お金で買える信頼だと思う。 GWみたいな長期休みの前には現場にお菓子を差し入れ、帰省から戻ってくればお土産を買っていく。 合計したら1万円以上の出費。 正直金額としては大きい。 でも私が休んでいる間、現場の方は休まず働いてくれている。 そんな中お菓子とかお土産とか買っていけば、貰った現場の方は少なくとも悪い気持ちはしない。 そのお菓子のおかげで、こいつは現場への感謝の気持ちがあるって思ってもらえれば儲けものだ。 少しでもそうも思

          お土産はお金で買える信頼

          もう一度小説を書きたい

          小さい頃から本読むのが好きな人は、絶対一度は作家にあこがれて自分で小説を書いているはずだ。 もちろん私もその道から外れることなく、高校生の頃まではいろいろと小説を書き連ねていた。 ちょっと人とは違うのは、部活動の一つとしてやっていたということ。 中高と文芸部に所属していて、そこでは年1冊部誌を発行していた。 部員が書いた小説だったり詩だったり、みんなで作ったリレー小説だったりを載せて部誌を作り、文化祭でみんなで売る。 私の青春の宝物のような思い出。 そうはいっても楽

          もう一度小説を書きたい