敬老の日にアルバムを贈ろう #057
今回は、長女が生まれてから私が毎年やっている取り組みをご紹介します。
紙のアルバム、作っていますか?
私は年に1回くらいは作っておきたいなと考えていました。
そこで3年前に思いついたのが「毎年敬老の日に合わせて1年間のアルバムを作る」という方法です。
1年間の区切りとしては年始や年度初めがちょうど良いですが、どちらもとても慌ただしい時期ですよね。
なので私は9月の敬老の日に合わせて、前年9月〜8月を区切りとしてアルバムを作成しています。
これがそのまま敬老の日のプレゼントになるわけです。
使っているサービス
私が使っているのは「しまうまプリント」というサービスです。
初回は長女が生まれた5月〜8月だったので少し薄くて48ページ。
2年目・3年目は72ページで作成しています。いずれもA5サイズです。
スマホのアプリもありますが、私はブラウザ版の方が編集しやすいです。
割り付けのパターンがいくつかあって、A5片側ページに最大4枚入れられたり、見開き縁無しで印刷できたり、結構自由度はあります。
ページ内にコメントを入れることもできますが、それをやるとキリがないので、私は写真だけの構成にしています。(出生体重や名前の由来などは書きました)
自宅には、
・長期保管用
・リビングに置いて子どもたちに見てもらう用
の2冊を印刷します。(後者はしわくちゃになります笑)
その他は、夫婦それぞれの実家と、私の祖母にも送っています。
親戚の家々に同じ内容のアルバムがあり、それが毎年1冊づつ増えていくのはとても嬉しいですよね。
皆さんご存知の通り『みてね』でもアルバムは作れるので、正直編集の手間は断然そちらの方が少なくなるのですが、今のところは引き続き私の手で編集していこうと思っています。
今年のアルバム作り
下の双子が9月生まれだったので、偶然アルバムの8月末の区切りがピッタリ一致しました。
なので前回のアルバム(昨年8月まで)がちょうど長女だけが登場する最後のアルバムで、今回からきょうだい3人が揃った内容になります。
今回のアルバムはこれから作り始めます。
ついに双子の1歳が間もなくで、色んなことがあったこの1年を振り返り、思い出を噛み締めながら楽しんで作ろうと思います。
おわりに
3歳の長女もリビングに置いてあるアルバムをたまに見ています。自分も覚えている写真を懐かしんでいたり、自分の赤ちゃんの写真を不思議そうに眺めたり、楽しそうです。
また、私たち夫婦の両親と祖母もとても喜んでくれています。
皆さんも敬老の日に合わせたアルバム作り、やってみてはいかがでしょうか。
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