需要過剰
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自分が今いる地域を見て道路を見ればわかります。幼稚園、小学校、中学校、高等学校、大学、教習所、学習塾、教育施設、図書館、美術館、博物館、スーパーマーケット、デパート、百貨店、ショッピングセンター、ショッピングモール、ホテル、宿泊施設、催し物、一ヶ所に人や物を集めたり集められていたりする場所などで大きな需要が発生した時にそこの周りの道路にオレンジの線が引かれていたり、二重線が引かれていたり、信号が200メートル間隔で設置されていたり、一時停止線が引かれていたりすることで、いわゆる循環器学で言う「呼吸商」を速くしていない場所であるならそこは「需要過剰」であるということです。そういった道路>地域は1.17や3.11、新潟県中越地震や石川県能登半島地震、鬼怒川の氾濫のような災害やコロナウイルスのパンデミックのような災害が設計に入っておらず、急な需要変動に対応できない、余裕のない地域であるということになります。あるいは商圏が狭く自転車あるいは歩行での利用しか想定しておらず、四輪車などを利用する必要が出来る大きな買い物を想定していない地域でしょう。教育施設の観点からは「“大きな荷物” を入れないようにするため」と返されますが。
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