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YouTuberのなりかたを考えてみる

 Web Writer古田更一です。

 初田龍胡とボクの思想背景をここで考えてみる。

 ボクが無神論者の脱認知科学者であり、彼は宗教家の脱革命家ではないか?

 やっぱり彼が矢内東紀を潰し、ボクが某論客を潰した。

 YouTuberという動画投稿そのものを思想にした新しいエコロジーな加速主義者だったかもしれない。

 東京医科歯科大学医学部に合格したから、彼はIQは高いはずだ。

 私は武蔵野美術大学に敗戦処理だったから、インテリになるつもりはなかった。ただ楽しく生きたかった。総合的に勝つつもりだ。

 そんな初田くんが宗教臭い=権威だから皮肉なもんだ。

 浅田彰がオウム真理教化する知的さとは日本そのものが皮肉だ。

 中沢新一が唯物史観化する政治さも日本の正しい進化だ。

 初田くんの退学は頭が良すぎたからであり、オレの退学は幸福になるためだ。

 本は破れ!は学校いらなくね?を限界まで科学していて、メタバースプラットフォームの問題(陽キャ哲学&まつたけ大王の分離性)(理系)とAKIRA三兄弟(浅田彰、橘玲、坂口章の残る美)(文系)を言語した本だ。

 左派のこれまでの総決算と野蛮なアーティスト性を情報DESIGNした一作だ(+そこに文芸評論家・落合陽一批判を載せた)。批評でありシンギュラリティだ。

 初田くんのYouTuberのなりかたは、高学歴メンヘラ〜東京大学の腐敗を描いてロックを示した文学である、文芸でありメタバースだ。

 初田くんそのものが新しくそしてリスクも出ている。時代とイキる可能性がある。

 オレは保守的だがしっかり思想そのものを追求している。時代に合わせるスタイルだ。

 最後にPPP-戦争論はカネ稼ぎ&不謹慎系YouTuberのなりかたはワルいね稼ぎの本だ。

 どちらもGAFAはポルノでありシステムにすぎないと看破した。

 本当の科学=戦争、新しい時代が始まる。

 

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