コロナ禍での生活を普通に
コロナ禍で完全リモートワークになりました。
そんな中妻が妊娠が発覚し、半年以上がたちました。
現在、行くのはコンビニとスーパーぐらい。世界が閉ざされている。
そのような感覚が、増しています。
そんな生活の中での暮らしの改善について考えてみたいと思います。
緊急事態という認識
緊急事態という状態でリモートワークが始まってから、一時的な状態だという認識のもと暮らしたものの、大分時間がたって一時的とは言えないくらい長い時間が経ちました。
さらに、これから前の自由な生活に戻れるのか分かりません。
そのような状況は、すでに一時的であはありません。
今の状態を普段の生活だと再認識して、暮らしを再構築していった方が快適に暮らせるのではないか、というように思いました。
そこで一つずつ、少しずつ暮らしを変えていくことにしました。
住環境の改善
外に出歩くのはコンビニやスーパーのみなので、家の環境を改善することが、生活の質改善につながると考えて、いくつかの改善しました。
1.良い椅子の購入
1日ベッドにいる時間は6-8時間ほどです。なので、新婚の時に奮発して良いベッドをいました。リモートワークになってからは、椅子にもっと長い時間座っていることに気づきました。そこで、良い椅子を購入することにしました。
これについては、まだ到着していないので(3か月程度の待ちらしい)、良い結果につながるか分かりませんが、来たいしています。椅子を購入したいと思っている人は、時間がかかることを覚悟した方が良いかもしれません。
2.家のカフェ化
色々やりました。自分は、自分の家をカフェ化(働く人用)しようというように考えると楽しくて、モチベーションがあがりました。
1.部屋を片付ける
今までは、家はほとんど寝る場所だったのですが、リモートワークになってからは、家の役割が変わりました。なので、快適に気持ちよく過ごせるように、部屋を片付けしました。
2.ディフューザーを購入
刺激というのがなかなか得られなくなってしまったので、少しでも変化、アクセントを与えるためにディフューザーを購入しました。仕事をしているときは、ほとんど意識されないのですが、ディフューザーの前を通った時などはちょっと香りがしてきてちょっとした気分転換になります。
3.人工観葉植物を購入
人工観葉植物を購入しました。緑を見るという機会もだいぶすくなくなるし、ずっとパソコンの画面を見ている仕事なので目の安らぎにもなるし、何より部屋がオシャレになります。観葉植物凄い。
本当はビフォア・アフターの写真とかあると良かったですが、残念ながらとってないです。でもこれらをやることで、大分快適にすごせるようになったと思います。
3.コロナにおける外出等のルール決め
私の家庭では、コロナの状況で、誰とあって良いか、どこまで外にいっていいか、などのルールが決まっておりませんでした。そのため、なんとなく辞めといたほうが良いかな、と思ってしまい、結局最低限の外出しかしない、というようなことになっていました。
もちろん、最低限の外出しかしないことは感染リスクという観点では望ましいかもしれませんが、人生を豊かにする、という意味では必ずしも望ましいこととは限りません。
そこで、どこまでOKで、何がNGか、具体的なルールを決めて、この範囲で外出して楽しもう、この範囲でなら人に会おうと、決め人生に楽しさを取り戻すようにしました。
とりあえず、現段階で実践しているコロナ禍での生活を、普通の生活としてとらえて改善したことを書きました。
また、実践内容が増えたら追記したいと思います。
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