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6/25 楽しめ、空と海と大地 塩谷丸山。

やや遅くなりましたが、報告の記事です。6/25は小樽にある塩谷丸山に行ってきました。2時間足らずで山頂に到達できる低山でありながら小樽の海、羊蹄山などを一望できる景観が広がり、お得な山と言えます。あまり書くことは多くないですが登山の様子をお届けします。ちなみに記事のタイトルは今回の計画書に書いてあった文言から引っ張ってます。DQ8みたい

しばらくは林の中を歩く

最初は樹林帯の歩きです。

登山口から山頂までの道のりの内、前半は木が生い茂るエリアを歩いていきます。太陽がさえぎられているとはいえ、当日の気温は25℃を超えていて暑い、暑い。水分補給には気を付けながら進んでいきます。あと、この山の前半エリアはハチとアブが結構いました。刺されたり噛まれたりしたら登山どころではなくなるので虫対策はしっかりと。あと甘い飲み物(ジュースなど)は虫を寄せ付けるうえ水分補給としてあまり優秀でないのでやめときましょう。

途中から、視界は開けてくる

樹林帯を抜けると視界が開けてくる。

登山道中間地点あたりで高い木は徐々に無くなってきて、視界が開けてきます。開放感のある登りで、後ろを振り返れば海も見えてきます。

山頂です

ちょっと頑張れば山頂まで到着。

視界が開けてからは傾斜も緩み、サクサク登っていけます。景色もいいため、気分も爽快です。山頂直下にやや急な登りがありますがそれを乗り越えればあっという間に山頂。ここまで1時間半くらいです。小樽の海、余市の街、積丹半島の山々、羊蹄山など360°のパノラマが広がります。山頂にはたくさんの人がいて、他の登山者との出会いも山の魅力の一つ。山に導かれし者同士、どこかで再び巡り合う日が来ることを願って。
やっぱ人間は高い所が好きなんだと思います。山頂ではしゃいでいる男2人の写真も放出しておきましょう。

山頂ではしゃぐ男達


山頂直下の急な下り

最後まで慎重に…

電車に乗り遅れないよう(1時間に1本とか、それくらいのペースなので1本逃すと悲惨)ある程度休んだら下りてきます。帰りは最初に急な下りがあるので着実かつ慎重に下りていきましょう。

山から下りた後は小樽の街をちょっと巡ったメンバーとそのまま帰ったメンバーに分かれました。管理人はそのまま帰ってしまったので小樽回った組が何やってたのか知りたい。みかんにラーメン食べに行ったり、ドゥーブルフロマージュ食べに行ったりしたみたいな話を聞いたが…


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