初めての妊娠・出産記録帳②〜妊娠初期編〜

こんにちは。ふにゅたろーです。

現在妊娠13周目ということで、ここらで一度これまでのことを振り返っておこうと思います。

2022年9月頃〜
本格的に妊活開始。ルナルナアプリをダウンロードしたり、ネットで情報集めしたり、基礎体温を測り始めたり・・・と少しずつ活動を開始。この頃からお酒の量も気にし始めました。(元々あまり飲める方では無いのですが。)葉酸サプリを購入したのもこの頃です。

2023年3月頃〜
半年経過してもなかなか授からず、もどかしい日々が続きました。ルナルナアプリで、多くの方が不妊に困っている現実を知った一方で、もしかして私も不妊治療が必要なのかもしれない、と不安になり、あと3ヶ月経っても何もなかったら夫と一度検査に行こうと話し合っていました。

2023年6月
生理周期的には月によってバラつきがあったのですが、予定日の4~5日後に試しに検査薬を使ってみたところ、線がいつもよりくっきり。ただその時は正直「んんん?これはー・・陽性か?」と疑いの目で見ていました。念の為、夫には結果を伝え、7周目に入る頃初めて産院へ。
エコー検査で確認したところ、映像には確かに豆粒ほどの大きさの子が「いました」。
「心拍確認できましたね。おめでとうございます。」。映像を見ながら先生にサラッと伝えられ、「これが、妊娠の始まりなのか!」と後からじわじわ〜と実感が湧いてたのを覚えています。

後日には役所で母子手帳をもらったり、近くにある赤ちゃん本舗を下見したりと、自分が妊婦になったという実感がさらに高まっていきました。

2023年7月
妊娠する上で恐れていたことの一つに「つわり」があります。避けられないものとはいえ、7月の暑さとつわりのダブルパンチは結構精神的ダメージが大きかったです。
私の場合は「空腹時に気持ちが悪くなる」タイプ。少しでもお腹が空くと、胃のあたりが重くなって何かが詰まったような感覚になりました。
また、会社への通勤にバスと電車を使っているのですが、これらの乗り物の揺れがまたしんどく、運転が荒いバスの運転手さんに当たった時は船酔い状態になっていました。
それでも幸い食べて気持ち悪くなることはほとんどなく、食事もほぼ1日3回食べられていたので夏バテにもならず、何とか乗り切れた感じがします。

よくつわりに苦しむ妊婦が「マックのポテトなら食べられる」と聞いていたのですが、確かに揚げたポテトには何故か誘惑され、私も会社帰りにコンビニでポテトチップスを衝動買いしたことが何度かありました。あれは何なんでしょうかね・・・不思議。

12周目に入る頃にはつわりも少しずつおさまってきて、空腹時や乗り物酔いにピークの時ほど苦しむことはなくなりました。ただ酷暑のせいで、外と建物の中の気温差や冷房で体が冷えることが多々あり、疲れやすい体にはなかなかのダメージです。まだまだ暑い日は続きそうなので、体に負担の少ない気温帯でゆっくり過ごそうと思います。

とてもざっくりと振り返ってみましたが、妊娠初期の段階でも毎週毎週色んな変化があり、人間の体って面白いな〜としみじみ感じる次第です。

それでは、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?