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テックスタジアム利用してみた その2

待ちに待ったテックスタジアムのコース初日。
受講が決まってからの流れと、初日の所感を述べようと思います。

受講が決まってから

受講することが決まると、事前にGitLabのアカウントを作成するように促される。(GitHubなら仕事で使い慣れていたが…ま、これも経験である。)
その中で、GitLabにアカウント登録する際に案内されたサイトが若干が古くて、ちょっと雑なところは気になったかな。まぁ基本的なIT知識を持った前提と謳っているから、この辺くらいは調べてよって感じなんでしょうね~。

入金が完了した次の日くらいに、Slackワークスペースへの招待が来る。その後は特に音沙汰なく、コース開始日の2日前くらいに、Slackでプライベートチャンネルが作成される。

そこで初めの挨拶みたいなものがあり、チャンネルの用途やスケジュールなどの連絡事項が伝えられる。

部屋の人数的に、生徒は自分を含めて3人くらい居る思うのだが、自分と講師以外、誰も反応がない。。w
マンツーマンなのか?(と思ったが違った。ちゃんと日報書いてた)
まぁみんな忙しいのかな、てかSlack使い慣れてないだけかな。。。

チャンネルはコース毎に3つあり、講義部屋・質問部屋・日報部屋と別れている。
投稿場所間違えそう。気をつけなきゃだな。メッセージリンクとかを活用していきたい。

初日のファーストインプレッション

コース初日は、いつ始まるかは特に伝えられていなかったので、まだかな~と思って待っていたら午後2時半くらいでした。(遅くない?!?!!)

気を取り直して、講義部屋よりYouTubeで限定公開されている動画のリンクが貼られるのでそれを視聴しながら進めていきます。
動画内で使用する資料はGitLabに載ってるので、それを元にどんどん先に進めちゃってもOK。ただ、動画は決まったタイミングで配信するみたい。

まぁ初日はゲームエンジンの概要説明と環境構築ですね。
そこで思うことはいくつかありました。

配布資料については特に文句は無いんだけども、正直言って動画教材の質があんまりよろしくない。
まず音質が微妙で、雑音が多くて聞き取れない箇所が多い。。
そして指示が曖昧だったりして躓く箇所が多い気がする。
昨今の全体的な動画クオリティの向上により、目が肥え過ぎてるのかもしれないけれどw
でもこれもまぁ、現場の実情に近いと思えば。。。()
仕事場だと質問しないとずっと止まっちゃうだろうから。。w
なんだか質問力を試されてる感があります。
ただ質問の反応は思いのほか早いです。10分くらいで返事は返ってきます。
完全オンライン完結ですし、手取り足取り教えてもらいたい人には向かない雰囲気。ある程度の知識ある人向けというのも頷ける。

でもまぁ初日なので、まだまだこれからですね。

また、コースによっても質が若干異なる。UE4の方は結構説明を飛ばしてて、Unityは主要コースだからか丁寧な印象でした。

仮に質の良い教材だけを求めているのならば、Udemyのをおススメします。

吉と出るか凶と出るかは、受講者次第!?

ちょっと批評家みたいになりましたが、もちろん良い点はありましたよ!

・なんてったって、短期間で講習料金が安い!
 ⇒ただ高品質教材は期待してはならない。
・内容は現場寄りで現実的な事を教えてくれる(現段階では印象でしかない
 ⇒ゲーム業界は夢を持って入る業界だと思うが、やはり理想と現実のギャップは早いうちに埋めておく方が良いと考える。
・ポートフォリオのサンプルは、詳細までそこそこ書かれている
 ⇒コースのゴールイメージがしやすい。
・完全オンライン受講型
 ⇒コロナ禍において、最強のstyle。

質問が要となるスクールで(まぁどこもそうでしょうけど)、講師の活かし方で得るものに雲泥の差が出そうです。もうめっちゃ質問しまくろう。。。

個人的には、教材にそこまで期待はしてなくて、独学して限界を感じる中で義務感を生みたかったので受講している。課題の成果物を出すことだったり、現場人のフィードバックが欲しくて、そこが主な目的です。
それと、フロントサイド的な部分は、Udemyとかで事足りるんだけども、サーバサイドにかけてがなかなか取っつきにくかったのでそこにも期待ッス。

たぶん、1週間か2週間後に続きを書くッス!

To Be Continued...

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