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変化をカンタンに体感する方法

前回のnoteからの続きになります!
これから読むと意味がわかりませんw お手数ですが前回の記事から読んでくださいね。

さて、ここまで書いてきてニンゲンも動物であるという考えに基づくと、見えてくるものがあるのです。
動物の生活はルーティンで、寝て、起きて、食べて、寝る。
毎日決まった、型にはまった生活というのは実はニンゲンもストレスなく生きていける方法なのです。
型にはまった生活と言うと聞こえは悪いですが、それは『安定』と置き換えることができます。ヒトは『安定』に『安心』を感じるのです。

けれどそんな生活を単調や窮屈に感じたり、人間関係というニンゲン特有の厄介なしがらみがストレスを与えてきます。
それを変えていくのが文字通り『変化』を起こすことです。

『変化を起こす』なんていうとまさに革命的で大変な気がしますね。
でもそれって行動せずに頭で考えてるだけだからじゃないですか?
したくてもできないから悩んでる!そんな声もわかります。
難しく考えてるんじゃないでしょうか?
前回の記事から長々引っ張ってきましたが(笑)、ここでいよいよ変化を感じてもらいましょう。こんな単純なコトなんですよ。

変化をカンタンに実感する方法

最近はお風呂に入ってもシャワーだけの人が増えました。
今日は湯船に浸かりましょう。

ただし・・・

いつもと反対向きに入ってください。

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なんだそれっ?とお怒りやあきれた方いると思います。
ただ、騙されたと思ってやってみてください。
やってからお怒りやあきれるのであれば受け止めます。
まずは「Don't think! Feel.(考えるな!感じろ。)」by Bruce Leeです。

湯船って入る向きがなんとなく決まっています。
実際蛇口や沸かし直し口が邪魔だったり、背中の方向が傾斜していたりしてなんの意識もなくしっくりする方向で入浴していると思います。
それは『安定』していて『単調』に感じないからです。
これをあえて逆に入ることで『変化』を感じるのです。

なんだかしっくりこない、落ち着かない、そんな感じじゃないですか?
けれどゆっくり周りを見てみてください。
知ってるお風呂場なのにいつもと見える景色が違いませんか?
あんなとこが汚れてるとか、新しい気付きがありませんか?
引っ越して最初のお風呂みたいな感じがしませんか?
たとえばいつもと反対向きに寝るとか、違う部屋、場所で寝るとかも試しましたが、自分が一番変化を感じたのはこの方法でした。

今回紹介したのは、意識や感覚で体感できる『変化』です。
変化を起こすなんてカンタンだってまず感じてください。
これを踏まえて次回からのお話になります。
試してみた感想もお待ちしてます。
「Don't think! Feel.」by Bruce Lee

それではまたお会いしましょう('∀`)ノ!

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