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社会人が大学編入して秋学期を終えた話 その1

皆様まじでお久しぶりです。ちひろです。
ありがたいことにたくさんの人に自分の記事を見てもらっているにもかかわらずめちゃくちゃ更新止まってました、すみません!!
言い訳とかは特にないです、ただめんどくさかっただけです!!






春学期が終わってから

大学3年次編入を経て、春学期が終わってからはもちろん夏休みなわけだが、ひたすら図書館にこもり公務員試験の勉強をしていた。受ける区分の関係上、教養のみの対策で良いのだが、これまでの人生ことごとく数字から逃げてきたため、数的処理や判断推理、資料解釈といった科目の勉強は、ファラリスの雄牛と言っても過言ではなかった。


参考までに
ファラリスの雄牛とはこのような鉄の牛の中に人を閉じ込め焙るという極悪非道な古代の拷問器具なのである!
こええー


夏休みの約2ヶ月はこれらの勉強プラス英語をちょこちょこと勉強していたらあっという間に過ぎた。

あ、あと香港に旅行行った。しょうろんぽうっ!



香港大学行ってきた
アカデミックな環境はエネルギーになるぜ!を体で表現





秋学期開始


そんなこんなで夏が終わり、学校が始まった。大学の規則で1年で履修できる単位が決まっていたため、秋学期の授業では残りの必修を消化することで時間割が自動的に出来上がってしまった

かなーり楽になった



ちなみに私の春学期のイカれた時間割に興味を持った方はこちらも必読である。



ちなみに今期は金曜日に日本語の授業を2コマいれた。これは履修しているわけではなく、TAとして日本に来たばかりの日本語初学者の交換留学生たちに英語を通して日本語を教えるというボランティアであった。私の住んでいる場所は地域の特性上海外の人達とじっくり英語で話す機会を得ることが難しかったので英語学習者としては非常に充実したものであった。


授業はどうだったかというと、春学期と変わることはほとんどなかった。相変わらず韓国語の授業では自己紹介か物を値切る程度の文章しか覚えられず、暗唱のテストとなれば適当なカタカナを組み合わせ韓国語風の文章を即席で作り、隣人を笑わせていた。


学科専門の英語の授業たちに関してはあいも変わらず1年生に混じり必修を受け、淡々とこなしていった。
一つ変わったこととすれば、前期に20人程度いたスピーキングのクラスが後期はいきなり5人程度に減り、先生との距離が近くなった。
英語を話すこととなると嬉しくなってあることないことぺらぺらと話してしまう自分はあっという間にその先生と仲良くなった。
そしてなぜかその彼からジャケットをもらった。


まさかの、極度乾燥(しなさい)
このブランドの服を着る日が来ると思わなかったのでかなり喜んだ。


長くなりそうなので続きはまた後日。

またね

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