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TOEIC900+の理系技術者が本気で中国語学習をはじめてみる

こんにちは、hyakumです。ROM専だった私が note 始めてみました。

2つの動機

始めてみようと思った理由は次の2つです。

・中国語学習の記録をつけてみた方がいいのでは?

・TOEIC900+までの経緯や勉強法を整理したら中国語学習に役立つのでは?

今年4月から中国への転勤準備として、2月ごろから駅前留学的な学校(現在休校中)に通い始めました。しかしそれだけで足りないことは目に見えているので、学習効果の向上と学習の効率化・継続化のためにnoteを使ってみることにしました。

基本情報

今回が初記事ということで簡単なプロフィールをば。

・29歳 理系技術職6年目(2020年4月時点)

・TOEIC900+(達成したのは2017年春)

・留学経験はないけど英語が好き(洋画や洋楽をそこそこ楽しむ)

・2020年4月より中国へ転勤(の予定でしたが社会情勢により延期中…)

というわけで理系なのに語学推しの経歴となりましたが。それには理由があります。私の人生は語学に救われてきたからです。

英語に2度救われた

就職前に理系学部・修士課程を経ましたが、理系科目より文系科目の方が得意でした。専攻は物理学でしたが高校で物理のテストは赤点スレスレになったこともありますし、センター試験本番では数IA・IIBで6割程度しか取れませんでした。

そんな私が母校に合格できたのは、英語で点数を稼げたからです。理系なのに1番手応えを感じたのが英語というのはなんとも不名誉ではありますが、結果オーライで大学院を含む6年間を過ごしました。

もう1つの転機は就職活動です。物理学部の学習内容や研究対象は基礎科学のため、他の理系学部に比べ民間企業の活動と遠い場合が多く、就活でのアピールとして仕事内容との結びつけが難しい面がありました。

そんな私が今の会社に採用された大きな理由は、やはり英語だと思います。大学入学後、当時勤めていたアルバイト先の指導で英語学習に力を入れ(結局理系科目そっちのけ)、大学3年時にTOEIC700+となりました。その後も学習を継続してTOEIC800+というスコアを拠り所に就活に挑み、内定をいただくことができました。

採用理由を聞いたことはありませんが、現在の仕事は海外顧客や販社とのやり取りに英語必須のため、推して知るべしという感じです。せっかくなのでTOEICと実務に関する記事も書いてみようかなと思っています。

最後に

というわけで少し自分語りが長くなってしまいましたが、兎にも角にも中国語学習とnoteへの定期的な記事追加に励んで参ります。以後お見知りおきくださいませ。

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