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はじめまして。永瀬です。(私の履歴書)

株式会社HUMO(ヒューモ)の永瀬です。
はじめて知ってくださった方のために、自己紹介代わりにお届けするnoteです。

僕は「人と情報をつなぎ、あってよかったを創り出す。」というミッションのもと、HUMOというHR系のスタートアップを経営しています。

キャリアとしては、新卒でNTTドコモに入社し、その後インテリジェンス(現パーソルキャリア)へ転職。
そこから人材関連の仕事に魅力を感じ、HUMO(ヒューモ)という会社を立ち上げました。
現在は自社プロダクトであるフリーランス受発注管理システムの開発を行い、2020年2月にリリースを予定しています。

私のキャリア

永瀬の経歴書
新卒でNTTドコモ入社
初めての転職でインテリジェンス(現パーソルキャリア)入社
2009年から上海にて、人材事業立ち上げ
2012年8月 株式会社HUMOを設立
2018年10月  プログラミングスクールのG'sアカデミーに入学

キャリアの話をすると聞かれるポイントとして、
・大手(ドコモ)をやめたのはなぜか。
・大手をやめてどうだったか。
・海外で働くのはどうだったか?
この3つはよく聞かれます。

・ドコモを辞めた理由
 1.会社の安定は、自分のキャリアの安定ではない。
 2.会社の看板で仕事をしても成長しない。
 3.起業したい。

当時のドコモはかなり業績も良く、一生安泰だねと言われていたので、ドコモを辞めると言うと、周囲からかなり止められました。
しかし会社が安定している事と自分のキャリアが安定していることはイコールではなく、逆に会社に縛られてしまい、安定した生活を送れないのではないかと思ったのです。
当時の決断は間違いないと思いますし、良い決断だったなと思っております。
そして、学生の時から、漠然と起業したいというレベルですが、思っていました。

・大手を辞めてどうだったか
当時のインテリジェンスは、ベンチャーというほど小さくはありませんでしたが、大手に比べて制度も整っておらず、与えられる目標も非常に高かったため、最初の3ヶ月は本当に大変でした。
これまでやっていたことを全部忘れて、本気で働こうと決めました。この時期が人生通して一番働いたと思います。
「はたらくを楽しもう」ということを実現するために、朝5時半〜23時半まで全力で働いていました。
仕事で初めて泣いたのも、この時です。
この時の経験が創業する中で非常に生きていますし、ここで出会った仲間の多くと現在も仕事で関わっています。

・海外で働くのはどうだったか
上海で3年ほど、研修会社の雇われ社長をやっていました。
初めての海外生活でしたし、外国人のマネジメントをするなど、色々勉強になりました。
人と人の関係は海外でも国内でも関係ないと思います。
当時一緒に仕事をした部下とも繋がりをしっかり築けましたし、良い経験です。
この時期の経験があり、グローバル人材育成の事業を2012年より現在まで細々ですが、続けています。
海外で働く難しさは、情報量の少なさかなと思います。
日本で働いていて、日本のマーケットで展開をするときは、情報量が多いです。
しかし、海外だと仮説を立てるにしても前提条件を知らないことが多く、難しく感じました。
この点は最初は楽しかったのですが、大きく事業を展開したいと思うときには厳しかったです。色々失敗をし、勉強になりました。

今取り組んでいること
そして、上海から日本へ帰国し創ったのが、株式会社HUMOです。
HUMOは「人と情報をつなぎ、あってよかったを創り出す。」というミッションを元に、2つのプロダクトを作っております。
①impro
 フリーランス マネジメントシステム
②つなぐ
 獣医業界をつなぐプラットフォーム
現在この2つのプラットフォームを軸に事業を運営しております。

インタビュー記事
弊社プロダクトの開発メンバーについて、G's academyさんにインタビューしていただきました。

会社関連
株式会社HUMOHP


フリーランスマネジメントシステムのプロダクトサイト




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https://twitter.com/humo_js

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