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節分・立春・土用明け
おはようございます。
待ちに待った節分。明日になれば、土用が明ける!
というわけで、このツイート。
2022年2月3日(木)節分
— 西敏央|ゆうきこよみ2022販売中 (@junior6267) February 3, 2022
1月の終わり。
古い季節の最終日。
暦の上での2021年度の大晦日。
まず注意すべきは土用の最後っ屁。
2月4日(金)5時55分頃の立春を迎えるまでは気を抜かず。
立春以降は『土用明けの天啓』を探して。
土用明けの天啓を見つけてからが繁忙の2月の開始。
素敵な1日を!
まだまだ気を抜いてはいけません。気をつけていきましょう。
とはいえ、ワタクシメも浮かれ気味ではあります。
⭐︎
まずは、今日の豆まきですね。
北海道は、何故か落花生をまきます。どうやら掃除が簡単という理由らしいです。
落花生は、豆まき後の掃除がラク。そして、翌日外の掃除をするときにも、大きいので見つけやすいです。それでも雪に埋もれていて見逃すことはあります。
私は炒り大豆派なのですが、去年はたまたま頂き物の落花生があったので一緒にまきました。雪解けまで残っていたそれを、遊びにきたシジュウカラが食べていました。……多分、あんまり美味しくなかっただろうなあ……。
そして、落花生は床に撒いたものを食べるにしても、殻を剥くし少しは衛生的かなあ? なんて思ったりもします。
ただ、このご時世、縁起を担ぐ行事とはいえ、例え自宅内でも床に落ちた豆を拾って食べるのは、どれだけ床を消毒しても抵抗があるので、廃棄しています。
……コロナ禍終わっても、ここはもう、戻らない気がします。
⭐︎
豆まきが終わったら、豆を食べるまでが様式美。
しかし、炒り大豆は歳の数を食べるには、わりと難儀。なので、余る。年々、みんな無理をしなくなる。
皆さま、全部食べてます? 余ったりしない?
我が家は、残った炒り大豆を炊き込みご飯にします。数年前に、美容室で読んだ雑誌に出ていたアイディアです。その時、ちょうど炒り大豆が残っていたので、試してみたら、超美味しい❤️
炊飯器にお米・水・炊き込みご飯の素をセットしたら、炒り大豆をザザーっと投入。重さを量ったりしなくても、失敗したことはありません。んー……2〜3掴みくらい? でも多分、多くても少なくても大丈夫。薄皮もついたままでOK。
あとは、いつも通りの炊飯で、大豆の炊き込みご飯ができます。炒り大豆は食べない、うちの子の大好物です。
炒り大豆の香ばしい香りが食欲をそそります。大豆はもちろん柔らかくなっているので、矯正中の歯にも優しい。
我が家は、今年は恵方巻も中止です。歯列矯正は、食べられないものが多くて不便💦 ちらし寿司にでもするかな……。
それでは、楽しい節分&良い立春を✨
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