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温泉行けないので、愛用入浴剤を褒めていきたい

昨日の記事を書いていたら気分が盛り上がってきて、俄然旅行に行きたくなりました。遊びに行けるなら、どこでもいい! という気分なのだけれど、温泉ならすごくイイな……。

とは言え、まだまだ先のことなので、その日を夢見ながら、自宅での入浴を楽しむことにする。特に決心しなくても、すでに毎日の入浴を楽しみにできる私は、幸せの多い人生を歩んでいると言えよう。

私は、シャワーよりは、ゆっくり湯船に浸かりたい派なので、好きな入浴剤を褒めて気分をさらに上げて行こうと思います❤️


ドラッグストアなどで手に入る身近なものなら、まずはクナイプ。今年の春の期間限定品もかなり良かったのですが、常に手に入るという意味でも、コレがイチオシ。

ウィンターグリーンとワコルダーが入っているので湿布のような香りがする珍しいタイプ。「お風呂のお湯から、湿布のにおい……?」と思うかも知れませんが、百聞は一見にしかず。全く嫌な感じではないので、未使用の方は、ぜひお試しを! ひんやりっぽい香りなのに、身体はきちんと温まる不思議。

疲れた全身が温かい冷湿布に浸かっている……という、言葉にするとなんともキモチワルイ感じですが、体感はむしろ「あー………言葉にならん……」です。疲れが全部染み出していきます。入浴後のお湯には、疲れの原因が大量に染み出していると思われるので、即刻流しましょう。

アロマトリートメントでも、ウィンターグリーン精油を使いますが、やはり疲れの取れ方がピカイチだと感じます。さすがクナイプ。

この入浴剤は、土用保険のレギュラーです。


きき湯も好きです。

ピンクのきき湯愛用。ピンクはスキンケアタイプですが、疲れ切っていて「これ以上の刺激は欲しくない」ときや、逆にのんびり過ごして安定しているときに使います。私は刺激はいらないタイプのHSPのせいか、こういう穏やかなものも必須アイテム。


それ以外だと、タラソテラピー系の入浴剤も好き。身体が弛んできたな……と感じるときは、タラソに限る。タラソテラピー系入浴剤は、ミネラル成分が豊富なものが多いので、疲労回復にも。

体力が削ぎ落とされた……というときにも、タラソテラピー系。マグネシウムが多いタイプやエプソムソルトも。


精神疲労には、香りを重視。香りのすごく良いものを選んだり、精油を使ったり。

……精油を使う方は、くれぐれも皮膚刺激のあるものは、避けてくださいね。私、何度か失敗してますので。

失敗談まで披露すると、とんでもなく長くなりそうなので、この辺で。



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