【DTMクラシック】フンメル/弦楽三重奏曲第1番 変ホ長調,WoO.3(S.30)

1799年に作曲された弦楽三重奏曲です。
1799年から1800年というと8年先輩のベートーヴェンが1曲目の交響曲を作曲し、ピアノソナタ第8番「悲愴」や七重奏曲、6つの弦楽四重奏曲などともに、ベートーヴェンの初期の代表作が書かれたころである。
フンメルは1793年にウィーンに戻ってからピアニスト、ピアノ教師としてベートーヴェンと並ぶほどの人気でしたが、ピアノ曲以外での代表作はまだ生み出されていない時期です。21歳のフンメルの寡作です。

2015年にフリー音源で作成していたデータをGARRITAN PERSONAL ORCHESTRA 5で当てなおしてみました。
といいつつこのGARRITAN PERSONAL ORCHESTRA 5も廃盤ですけど(^▽^;)


Hummel, Johann Nepomuk / Strings Trio in Eb,WoO.3(S.30)(Sequenced music)
00:09 -1 Allegro con brio
08:11 -2 Adagio cantabile
13:37 -3 Menuetto Allegro
18:23 -4 Finale Allegro vivace

Programed by Hummel Note
Daw&Sequencer:SSW10 Lite & Music Pro Windows Plus
Sounds:GARRITAN PERSONAL ORCHESTRA 5/ARIA

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