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【DTM】エンニオ·モリコーネ/ニュー·シネマ·パラダイス~愛のテーマ

Synthesizer Programing
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2020年7月6日、コロナの混乱も落ち着かない時期に現代を代表する作曲家、エンニオ・モリコーネがなくなりました。
今年は日本でも志村けんさん、三浦一馬さん、竹内結子さんなど、有名人のショックな死のニュースが多かった気がします。

さて今回はそのモリコーネが手掛けた映画「ニュー・シネマ・パラダイス」の音楽から。1989年公開のイタリア映画です。当時はテレビスポットも多かったし話題になったので覚えてる方も多いでしょう。

シチリア島の小さな村に住む少年トトと、映画館の映写技師アルフレードとの心温まるストーリーです。この映画を観ると必ず泣きます。アルフレードの人柄、そしてその愛情に包まれてトトが大人になって.....そして30年後、映画監督となって街に戻ってきたトトの元に、アルフレードが亡くなったという報せが届きます(もうこれだけで泣けます)。それプラス、モリコーネ作曲の音楽が隅々に配置され、さらに涙が出てしまうのです。

モリコーネに敬意を表しながらも、サントラオリジナルではなく、独自のつぎはぎアレンジで作りました。ヴァイオリンとピアノの譜面と弦楽合奏の譜面をベースにアレンジしました。

編成はクラリネット1本、フレンチホルン2本、ティンパニ、ハープ、ヴァイオリンソロ、弦楽合奏5部編成。

そのうちまたYouTubeにもアップしますが、先にnoteでアップします。

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