最高打点七対子手順

こんばんは。文月です。

普段参加型配信に行ってばかりで段位戦はサボっているのですが、周りの段位が上がっていくのを見てやっとやる気出しました。

それで先日段位戦を打っていたらこれまた良い感じの七対子をアガれたので、noteのネタにしようと思います。

配牌はこちら。

まあまあな配牌ですが、対面から既に鳴きが入っています。
とりあえず東から切って様子見。

第二ツモで3sが対子になりました。
面子手やるにも対子手やるにも中には頼りたくないのでとりあえず中切り。

そして6mツモ。
普段ならもう七対子に決め打つところですが、早い巡目で暗刻になる時は七対子になりにくいことが多いのでまだ保留。
打4pとしました。

次に1mをツモりました。
第四ツモまでのリズムがかなり縦よりだったので、この時点で七対子に決めようと思いました。
切る牌の選択ですが、ドラ側かつなんとなく場に高い索子の5を選択。

さらにドラの7sを引き、ますます七対子。
この7sは「ドラだから」というより「7だから」残します。配牌で7m暗刻、その後3s対子ですので、これは3,7の波が来ているなと思いました。
七対子はこの3,7の流れをいかに利用するかが一つのポイントなんです。オカルトですが…。

さらに7sが重なると三色対子の連鎖反応が起こって7pも重なります。詳しくはこちらの記事に書いてありますが、同じ数字の対子が二色あったら三色目も重なりやすいという理論です。これもオカルトですが…。

七対子に決めた以上、暗刻はいらないので7m切りとしました。

そして何巡か過ぎ…

6pを引いてチートイドラドラの一向聴。
ここは打9mとしました。
本来9mは重なりやすさ的にも残しておくべきなのですが、この局はとにかく37の波が来てますから、3m7p7sを残した一向聴に取ります。

ここで下家から立直が入りましたが、降りる気はありません。

その後すぐにドラが重なり、7p単騎で立直をかけました。
場況も良さげなうえに、三色対子の該当牌。37の波もあり、まさに絶好の単騎。
結果は…

必然の一発ツモ。
裏も乗って倍満となりました。

ということで今回は以上です。
また次回〜