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七対子もやることいっぱい

夜分にどうも。文月大獅です。
今日でnoteの毎日投稿を始めてから30日が経ちました。
なんとなく始めたnoteですが、予想以上に続いています。

さて、今回のタイトルは「七対子もやることいっぱい」。
私の投稿した30記事の内、24記事が対子関係の話をしています。
対子の作り方、七対子を狙いやすい局、字牌の切り順など…。
偶然役扱いされることが度々ある七対子ですが、七対子にも意外と狙い方がある ということを示せていると思います。

せっかくなので、今まで記事にした対子話をサクッとまとめておこうと思います。

・尖張進化論
順子を構成する3,7は重なりやすいという理論。
以降の記事でも結構出てきます。

・暗刻カバー術
第一打から第三打、もしくは切った牌が次巡で裏目った時、その牌は3枚目を引いて対子になりやすいという理論。
暗刻を対子で拾う作戦です。

・三色対子論
2色同数の牌が対子だった場合 残りの1色も対子になりやすいという理論。(1m1m1s1sとあったら、1pも対子になる)
色を超越した面白い対子理論です。

・単独孤立牌
配牌時1色だけで浮いている数牌は重なりやすいという理論。
序盤の内に重なりやすいです。

・一色尖張牌
配牌時3と7が一色である場合、両方重なりやすいという理論。
これ信じられないほど重なります。単独孤立牌と同記事。

・七対子を狙いやすい局
東一局と点棒の少ないオーラスは七対子になりやすいです。
いつもより対子を大切にしましょう。

・ローリングチートイツ
回りながら七対子を狙うこと。
安全度の高い牌を切って立ち回る。向聴戻しも全然アリ。

・三面張から対子をつくる
23456だったら、中央の4が対子になりやすい。また、尖張進化論により3も重なりやすいので、実は対子をつくりやすい形です。

・ツモってなんぼの七対子
字牌単騎で出上がりを期待するのではなく、山を読んでツモった方が良いというお話。

・牌と目が合う
なんの自信も無いけど、なんとなく重なりそうな気がした牌が一番対子になるというお話。所謂勘。

・意地を張る
意地を張り続けることが七対子和了への近道だというお話。
暗刻カバー術誕生秘話。

・一番強い待ちは単騎
枚数だけの両面より、選べる単騎の方がメリットが大きいというお話。

・一盃口の判断
尖張進化論を利用した一盃口の作り方。
一盃口自体は順子の集まりですが、対子として見ることができます。

・七対子の和了率を2倍にする方法
追っかければ山から実質2枚の牌を引けるから、山を読んだ単騎であれば和了率は通常の2倍になるという考え方。

・七対子聴牌時のドラの扱い
ドラ単騎立直は基本やめようね!

・チャンタは七対子も狙い目
尖張進化論や壁の外側を考えると、チャンタ系は対子が増えやすいというお話。チャンタを狙う時はそれ以上に七対子も意識すると良いです。

・七対子は何対子から狙うべき?
対子の数に応じて、七対子への意識を変えよう というお話。
私は3対子で決め打ちしていますが、普通は5対子から狙う程度で良いと思います。
この記事は普段に比べて長文。

・雀頭が無い時の対処法
頭が無い時は、両面だろうとターツを壊して頭づくりの環境を整えることが大切です。
頭と面子はバランス良く。

・七対子の字牌の切り順
河を見ずに字牌の切り順を決める方法。
ダブ東(ダブ南)→三元牌→自風→オタ風 。

・本当の「七対子を狙う」とは。
面子手と七対子の両天秤は、両方狙っているようで実際は面子手しか狙っておらず、七対子が偶然役扱いされることがあるのはこのやり方が主流になっているから…という私の嘆き。

・順子をぶっ壊せ!
七対子を狙うなら、順子は壊した方が良い。
順子の壊し方についても解説しています。

・七対子の待ちを見破る
七対子の待ちに多い傾向を把握し、放銃を避けよう という防御のお話。
意外と待ちは読みやすいです。

・地獄待ちの判断
2枚切れの字牌にも使い道は沢山ある というお話。

・これがあったら一盃口
強い一盃口の作り方。対子理論をもとに解説しています。

・1対子から始める七対子
私がとある配信者さんの参加型で出した七対子の思考ロジックを解説。
今までの記事に書いたことが活かされています。 

ざっとこんな感じです。対子一つでこれだけ話せるのも麻雀の魅力ですよね。本当に奥が深い。
これからも可能な限り毎日投稿は続けたいと思っています。
読者の方々には感謝しかありません。
またよろしくお願いします!
文月でした。

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