北海道弾丸な旅
札幌に日帰りで行って来ました。本当は一泊したかったんですが、息子たちを義父母に預けて「一泊して北海道を満喫します」と言えず、嘘もつけないので、泣く泣く日帰りに。
朝7:30に家を出て、9:15の羽田発に乗り、10:30に新千歳空港に着いて、札幌の平岸というところに着いたのは12:00。15:00開演の会をやって、17:15から打ち上げて、18:15のタクシーで札幌駅へ。20:00前に新千歳空港に着いて、晩御飯やらお土産やらを堪能して、21:00の飛行機で羽田へ、22:30に羽田に着いて、23:00過ぎに家に着きました。
羽田空港と自宅が近いことだけが救いで、これが空港から離れていたらもっと疲れていたことでしょう。
とにかく移動ばかりの1日でした。
札幌の平岸ハイヤーというタクシー会社の車庫を改装したダルマホールというところで開催されただるま寄席は盛況でよかったです。若手の二つ目や真打が月一で東京から遠征してきて、前線の落語をお送りする場所を北海道に作ってもらえるのは本当にありがたいことでした。
ぜひ次回は泊まりで行きたい。そう思うはな平でした。
落語は私と入船亭扇里師匠。兄さんの落語は優しくて、でも濃厚で、味わい深いんです。私なんかが、中々出せない味を持たれています。袖で聴いていてお客になってしまいました。
兄さんはコロナ禍でCDを作られたようで、物販されてましたがそれがまあ売れるのなんの。私もやってみようかと、早くも影響されてしまいましたw
落語について、また過去の思い出等を書かせて頂いて、落語の世界に少しでも興味を持ってもらえるような記事を目指しております。もしよろしければサポートお願いいたします。