ロックに始まりロックに終わる

GLAY

音楽って頭の中の日記みたいなもんです。青春の一コマに好きだった音楽が残っているものです。

音楽が好きだと最初に実感したのは多分、小学校の頃のGLAYでしょうね。スーッとGLAYは入ってきた。

多分、世の３５歳前後の男はみんな聴いてるでしょう。で男はGLAYを聴くとそのあとはオシャレなラルクに行くか、原点に行くかです。

その二択ではないかもしれませんけど。

X

僕は原点に行きました。GLAYの原点はX、僕はそこからXにハマりました。Xを聴くとLUNA SEAに行き、ビジュアル系が好きになり、中学時代は友人の家でPierrotが常に流れていました。

その流れからジャンヌダルクが好きになり、僕は今でも「桜」と聞くと森山直太郎ではなく、このジャンヌの桜です。

YMO

この流れで行けば高校もロックに行きそうですが、高校は何故かYMOにハマりました。友人がたまたま貸してくれたMDのせいですね。MD懐かしい。高校時代はYMOとエヴァンゲリオンが好きでした。カセットテープを二台使って一人で東風を吹き込んで、友達に渡したりしてました。あのカセットテープどこ言ったかな。

そして大学生。グリーンデイ、ボンジョビ、サム41、オアシス、U2、ドリームシアター、ブラックサバス、オジーオズボーン、その他タワレコに行って試聴して良いものは片っ端から購入してました。

どれも有名どころですね。

そして、この中に人生最高のバンドを見つけました。

アークティックモンキーズが一番好き

アークティックモンキーズです。僕はアークティックモンキーズに関しては、もう好き過ぎるのでここでは語りきれません。大学生の頃からずーっと今でも好きです。２０１４か１５年だったかな、サマソニでトリ取った時も観ました。

彼らの音楽は、脳のBGMとでも言うべきでしょうか。常に寄り添ってくれるものばかりで、何かこう最強フレーズがあるというよりは、全体で楽しむ感じです。

これがたまらなく良いんです。

アークティックモンキーズは出すアルバムごとに全く違うので、こういうバンドというのは難しいのですが、間違いなくロックです。

アークティックモンキーズについてはみっちり語りたいのでまたお話しします。