注意されることが大の苦手

注意されるとショックで一日中ほぼ頭から離れない。
自己肯定感が低いため、指摘と自己否定の組み分けが曖昧で、指摘された瞬間自己否定の言葉として受け取ってしまう。

しかも今回は自分が心配していた部分に関して言及されたため、やっぱりそうなんだとすごく落ち込んでしまった。落ち込んだと同時に、それを言われてすぐ改善できることならもうしているが、そうはならない事象のため、どうしてただ自信を損なうことを言ってくるのだと批判する気持ちにもなった。
自分の認識している劣等感をくすぐられると、反抗的な気持ちになるのは、子どもの頃の「宿題やりなさい」「今やろうと思ったのに」現象に似ている。

ただ、受け取ったメッセージを改めて見返してみると、現状がこうであるという指摘はなく、こうなってくれるといいという相手の願望のような書き方だった。
しかし、大人なのでオブラートに包んで言った可能性のほうが高いような気がする。初見ではオブラートなど見当たらずにかなり苦味が強かったが。

衝撃を受けてしまうのはもはやしょうがない。だって、咄嗟にそうなってしまうから。今日みたいに時間が経ってクールダウンすることができるなら上出来ってことにしよう。戦ってるわたしはそれだけでえらいので。生きてるだけでえらいって言う人もいるくらいなんだから、徳を積みすぎている。

明日は知らない街に探検しにいこう。

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