白桃のテイーをのんびり、飲んでる場合じゃなさそうだ。毎月、発行されるメルマガ原稿の締切が、迫っている。 数年前から、ある教育事業のメルマガの執筆をする事になり、締切に迫られる数日間を体験している。客観的に見ると、「分かっていることなら、早めにしておけばいいものを。」と他人事で済まされる。しかしだ、メルマガを書くことで、少しでも自分の語彙力や思考力、書く力を学びたいと言う強い思いから始まった修行の場。サッサと諦めるワケにはいかない。そうだ、そろそろ取り掛かろう。白桃のサッパリ甘
既に早朝から、図書館にはたくさんの人達が。私が利用する所と言えば、パソコンが使える学習ルームと、軽い食事ができるスタバ一体型のテーブルだ。どちらも、時を忘れる程に本に夢中だったり、パソコンでの仕事だったりすると、どうしても座っている時間が多くなってしまう。そこで、あえて図書館の中を歩き回ろうと決めた。すると、いつもとは違うカテゴリーの一冊に出会うことも。手にしたことのない書物の前に、足が止まる。検索した本を探す時も、道に迷い込んだような面白さはあるが、何かを探す目的では無いか
第一話:時間の冒険 ブンは15歳の少年で、暑い夏のある日、朝の光が窓から差し込む中で目を覚ました。外は不思議な黄色い光に包まれている。ブンは驚きながら窓の外を見つめた。外の景色が黄色一面に変わっているのは初めての経験だった。 「何だこれは……」 ブンがつぶやいたその瞬間、突然、稲妻が空を裂き、激しい爆発音と共にブンの庭に堕ちた。驚きのあまり後ずさりするブン。稲妻が落ちた場所には、黄色い「時計」がふわふわと浮いていた。まるで魔法のように。 「なんだ、これ……」 ブンは
0時までオンラインの仕事。朝5時過ぎに、一つ仕事を終えた。やっといつもの図書館に着いて、これからお昼まで仕事を終わらせる。「仕事」と言うカテゴリーだけど。平日の働き方とは違うスタイルだけに、こんな働き方をどちらかと言うと、好みだと思う。好きな場所・環境は、見逃せないアイテイムだ。
写真を撮るのが好きだ。しかし、下手すぎる。あくまでも自己満足の写真。好きだから、それでいいのかもしれない。それにしても、なんかおかしい。素人過ぎる。そうだ、下手すぎる写真展でも企画しよう。
大体、土曜日の午前中は、図書館・スタバの中で仕事をしている。今日も私的には、早めに図書館へ到着するも、既に窓際の学習ルームは、いっぱいだ。今日こそは、コーヒーだけで午前中を乗り切ろうと、考えていた矢先にだ。それでも、お気に入りの図書館だけに、いつもの様にスタバのテーブルでも不満は無い。P C置いて、早速、いつものメニューを手に入れた。「いつも、ありがとうございます。」スタッフさんから、声をかけられる。顔見知りになってしまったようだ。
グルグル回った。空港の駐車場って、いつも満車なのだ。「空」って表示があっても、そこのエリアへいく頃には、空いているスペースなんか見当たらない。タイミングが一番の世界のようだ。グルグルグルグル。今日もまた、駐車場を私は車を走らせている。
よく降るなあ!今日は1日雨日和。午前中の要件を終えて、いつもの図書館へ。雨の日も利用する人達、多いんだ。PC置ける場所も既に、いっぱい。テストの時期なのか、学生の姿が多いようだ。机が空くのをしばらく待っていると、一席空いた。早速PC置いて、ドリンクとキッシュを購入。もう正午をかなり過ぎている。熱々のキッシュと、オーツミルクは定番。落ち着いたところで、PCを開け、そろそろ仕事。雨の日もやっぱり図書館
週末は、一人で過ごす。私の最近の生活スタイルとして、定着している。好きな本・バッグにキャップ、コーヒーやランチも一緒に時を過ごす。外は、気持ちのいい風が流れているが、少しずつ日差しが肌に直接当たると、ヒリっとするものがある。大体、月曜日から金曜日まで、沢山の人と過ごしていると、人好きの私でも最近は、ちょっとした疲れを感じるようになってきた。まして金曜日の午後なんかに、クレームとは言わないまでも、感情を真っ直ぐに向けられたりすると、もう一気にヘトヘトになってしまう。「メンタル弱
「もの書きになりたい」って願望はあるが、なにしろ言葉を知らない。だから、うまい文章なんてものは書けない。それでもあるメルマガには、もう4・5年程、エッセイや本の紹介を執筆してきた。限られた範囲で配信されるメルマガだから、読んでくださる方々も限定的だ。私にとって執筆の機会は、やはり「下手な作文」を、少しでも上達したい訓練の場になると思い、挑戦してに他ならない。上達したかどうか分からないが、仕事と想像する時間だったり、区切りがあるわけでないが、心地良い時間に身を置いたりとなんとな
貸してくれたのは 「オールドファッションな台車。」 今日は、オーダーしていた車のシートを カスタムする日。 シート装着には、時間がかかるらしい。 早速、オールドファッションな車に乗り込むと、 あー キー🔑は何処だ! Apple car playに ナビの画面が無い。 どうやって運転する? 操作が分からない・・ ACCもバックモニターも、HUDも、カメラも無い。 HYBRIDでも無いから、 目的地までガソリン持つかな? 昨年まで輸入車だったため、 いまだに国産車の操作に不慣れ
どうしよう、真ん中の座席か。苦手なんだなあ。間に挟まれるのって。座席指定はいつも窓際するのに、何故だか今回、真ん中の座席になってしまっている。今日まで確認しなかった事も、❌だったなあ。昨日、アップグレードしておけば良かったなあ、って久々の後悔。だけど、仕方ないから「真ん中席でも快適なフライト」にできるような工夫でも考えて見ることにする。いつも通りイヤフォンつけて機内のエンタメにアクセス、それから機内誌を読んで過ごす!やっぱり同じ動作しか、考えられないが、いつもと同じがいいのか
午後から雨の天気予報どおり、ホテルの窓の外は雨。それでもご機嫌なのは、Ralph Laurenコレクションを見てまわっているからなのだ。買えるかどうかは、別にして、素敵な服にバッグ、おしゃれなグッズに出会う楽しい時間だ。反面、終活に向かってまっしぐらな現実にも関わらず、物欲の衰えを知らない私。この分じゃ、まだ来年も働いて、ちょっぴり好きなお洋服を買いたいな。
こんな好きが毎日身の回りにあったら、楽しいだろうなあと、大好きなメロンフラペチーノと向き合った。最近、あえて土日は好きな事だけの日、と設定している。その分、月曜日からのギャップは大きい。多分、自分は一人しかいないから、自身の情報しか分からない。それでも、一般的には、楽しみやギャップは付きものでは無いのかなあ?
やっぱり、タイトすぎる1週間だった。早朝から夜8時頃まで仕事におわれた。珈琲をゆっくり楽しむ時間もなく、図書館から借りている本を読む時間も無かった。まあ、新年度の始まりはいつも同じ。そう、驚く事ではない。しばらくは、こんな調子が続くって分かってるから、今日は本を読みたい。ランチには、キッシュを選んで。
いつもは図書館へ行く日なのだけど、今日は仕事だ。それでも、ネットで注文していた珈琲豆が、届く時間に間に合うように帰宅できた。同僚が教えてくれた珈琲豆。うん!なかなかの豆の香り。お湯を注ぐと泡がたつ。やっぱり、いいなあ!この時間。