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そうだったのか! 「配達依頼レーダー」 ついに姿を現す

横浜エリアで5月28日から 導入開始となったはずの配達依頼 レーダーであるが、 導入初日に全く 姿を現さずに肩透かしを食らった件については すでに 記事にした通りである

そしてついにその日が来た !

5月30日 、この日Uber のドライバー アプリ に更新の メッセージが来た

正確には5月29日の夜のことであるので 、実質5月30日 稼働からが 配達依頼 レーダーの デビューと なったわけである

おいおい Uber さん、 一体どうなってんですか!

あなた 元々 5月中旬 から導入という お知らせを最初にしておいて、 それが間違いでしたということで 5月27日から導入 スタート と訂正しておいて、さらに 5月28日より導入 スタートに変更という お知らせを わざわざ入れていたにも関わらず 、28日にはなしのつぶて、結局 しれっと30日から 導入 スタートになっているという

この件ついてのコメントは一切無い、、、

まあ 呆れてものが言えない 状況ではあるが、 私の配達員 仲間たちは慣れたものである

ある配達員は「Uber が今まで約束を守ったことがありますか ?」と、はなから 告知されている日付には期待しておらず、日付がずれたところで それを当たり前に受け入れてるという、、、

さらに別のある配達員は、「俺たちは 奴隷の立場だよ(笑) 」と完全に 受け入れてるご様子 (笑)

まあ 確かにおっしゃる通りで、要するに 我々はそれを受け入れざるを得ない 下請けの立場なのである

嫌だったら 黙ってアプリのアンインストールをすればいいだけの話

そう 我々は 業務委託ドライバーなのだから

まあ それはともかくとして、 いよいよ スタートした配達依頼 レーダーである

5月30日に終日稼働した結果をお伝えしておくと、 はい 私には一件も配達依頼 レーダーは飛んできませんでした!

まさに 相思相愛である(笑)

私もレーダーを嫌っているように、 レーダーも私のことを 避けているのであろう

それで良いのであるが、レーダーの内容が一体どんなものなのか気にしている方々のために 周囲の配達員 たちから聞いた情報を集約してこちらでお伝えさせていただこう

事前に Uber からの お知らせ内容にも しっかり目を通して大体のことは 把握できていたつもりではありましたが、色々な部分が 想像 とは違い びっくりさせられました

まず 最初にびっくりしたのは 、元々イメージしていたのは複数のオファーが リスト化されて 複数の 配達員に対して同時に飛んでくるというものでした

これが実際は 、通常のオファーと同じで 単発のオファーが 複数の配達員に対して 同時に飛んでくるというものでした

ですから 複数の オファーの中から自分の 行きたい案件を 選んで申し込むというものではありません

飛んできた オファーを 申し込むのか 申し込まないのか それだけです

次に もともとは 配達依頼 レーダーは 早押しではないと 思っていましたが 、実際は かなり早押しの要素があるようです

要するに 元々 想像していたのは レーダーで飛んできた オファー から じっくりと 申し込むか 申し込まないのかを考える時間があり 、さらに 申し込んでからも 抽選結果が出てくるまでに 結構時間がかかる イメージがありましたが 、実際は あっという間に 抽選結果が 決まるそうです !

そして レーダーが飛んできた時にすぐに申し込まないと 他の人に 決まってしまうそうです!

このことからも Uber が元々のお知らせの中で 早押しで決定するわけではないと明言しておりましたが 、ランダムに決まるとか様々な要素で決定されるという 非常に 抽象的で曖昧な 言葉で 濁していた理由がなんとなく分かりました

結局のところは 、その要素の中に 早押し要素も入ってると認識をしておいた方が良いでしょう

そして さらに 残念なお知らせがあります

それは レーダーで飛んできた案件に関して お届け先の住所が表示されていないということです

ですから レーダー案件に関しては お届け先が不明のまま 申し込みの判断をしなければならないということです

分かっているのは ピック先の お店と住所 それから 報酬金額 そして 配達距離 ここは 情報として 見えています

お届け先は不明です

さあ そしていよいよ 皆さんが気にする どんな案件が配達依頼 レーダーで飛んでくるのかということに関してですが 、最初 入ってきた情報は 358円で 4.7km の 案件 でした

もちろん そのレーダーが飛んできた 配達員は そんな クソ案件 行きたくないということで パスしたそうです

それを聞いて 最初に思ったのは あーやっぱりレーダーは みつお に代表される 安い 案件 の 廃棄処理装置 なのかなという 印象を受けました

続けて入ってきた情報は同じく 安い 案件でした

ところが その後 入ってきた情報で 990円 ダブル 4点 5キロ という 案件で 申し込んだと いう情報が入ってきました

これは 悪くない 案件だと私も思いますし 私も飛んできたら 普通に 申し込んでいたと思います

そしてこのオファーが飛んできた 配達員は 申し込みをしましたが 結果 抽選から落ちたそうです

これはどうやってわかるかというと 申し込みをした直後に 他の配達員が 決まりましたという お知らせが ポップアップで表示されるので 自分が落ちたというのがわかるそうです

ところが その後なぜかその配達に 自分が選ばれて 行くことになったそうです 笑笑

そんなこともあるんだな というのはちょっと面白い話でした

これはどういうことかと言うと 抽選で決まった人が単純に キャンセルをしたのでしょう

と言うことで、まぁ様々な 案件が 飛んでくることが予想されます

まだマグロ 案件が レーダーで飛んできたという話は聞きませんが 、時間の問題かなという気もします

おそらく Uber は色々と今 データを取っており どういう案件がどのぐらい 配達員が反応するのかを見ているのではないかなと ちょっとうがった目で 見てしまいます

現時点で私が考えていることは 、安易にレーダーの案件は受けない方がいいのだろうなということです

なぜかといえば 元々はこの仕組みは 何のために生まれたかといえば 、やはり オファーと 配達員との マッチング 率を 向上させることが 狙いだと考えるからです

元々 オファーに対して拒否をする 配達員も 少なくないため なかなか マッチングするまでに時間がかかることに対して問題視をしている 声が Uber の方からも お知らせないで読み取れましたので それはほぼ間違いないかなと考えています

言葉を変えれば 配達員の オファー受諾率を 向上させたいということです

そうすることで Uber としては 無駄なコストを抑えることができるからです

言葉を変えれば 安い 案件を なるべく安いままに 配達員に受諾させることが可能となるからです

そう考えると 安易に レーダーでの案件を受けてしまうと 案件の 報酬額 は 全体的に 下がるでしょう マグロも減るでしょう

そんなつまらない世界が 待ってると言っても過言ではないかと思います

ですから 我々としては 今まで通り 通常 オファーと同じく しっかりと 厳選して 取るべきものは取る 拒むべきものは拒む このスタイルでやっていこうと考えています

ただ全受 の配達員 っていうのが一定数いる以上は 彼らが今まで以上に オファーに触れる機会が増えれば必然的に 受託率は上がるでしょう

そう考えると 前受 のスタイル以外の配達員たちは今まで以上に厳しい目で 特に配達 レーダーの 案件に関しては 受諾をしないとなかなかバランスがとれませんね💦

また何か分かりましたらこちらで 報告したいと思います!

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