管理職は読書家である人
最近、読書をしていますか?
管理職になったら今までより読書をしましょう。
大抵のリーダー(Leader)はリーダー(Reader:本を読む人)であるという話しを聞いたことがあります。
専門分野の書籍やビジネス本も良いですが、小説や伝記、歴史物も努めて読むことをオススメします。
小説を読むことで鋭い洞察力や想像力が磨かれます。
伝記や歴史物を読むことで人生観が固まってきます。
あらゆるジャンルの本を大量に読むことで発想が豊かになります。
私は、歴史や経済の小説が大好きで、今読んでいるのは、佐藤賢一著「ナポレオン」です。
全3巻の長編大作で、とても面白いです。
また、今までで特に面白いと思った歴史小説が、堺屋太一著 「豊臣秀長ある補佐役の生涯」です。
これは、菅前総理大臣も愛読書として紹介されていました。
一読をオススメします。
考えてみると本ほど安くて勉強になるものは他にありません。
著者の人生経験や勉強した内容を僅か2,000円程度で知ることができるのですから。
さあ、今日から本を読みましょう。
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