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商い感を持ってフリーランス商売をする

商いの本質は信者の獲得

大きなビジネスであろうと、小さなビジネスであろうと世界共通の土台
は『商いスタンス』だと私は思っています。

よく自営業や商売の世界では、『儲かる』は、『信じる』『者』と読めるため、それをごろ合わせにして信者の数が、商いの最も重要なところだと考えたりします。

信者とは、あなたのビジネスの信条やサービス、商品を、あなたという人を通じて信頼している人たちです。

つまり信頼関係が出来上がっている人たちですね。

信頼関係が出来上がっている人たちの名簿が顧客名簿と言うことになりますよね。

少し話が飛びますが、ビジネスや商品て、いつかは終わりがやってきますよね。少しずつ流行って、すごく流行って、徐々に流行が廃れていく。

これは世の常だと思いませんか?

しかし信頼関係を築いた信者の顧客名簿は終わりがないと私は思います。

顧客名簿やリストは、あなたの商いを指示する人々の覚え書き

何を売るか、どうやって売るかという、戦略や戦術の部分も商いにはとても大事なところですが、

土台の顧客名簿、つまりどれだけの人々が自分の商いを信頼していてくれるかというところがすっ飛んでいると、

戦術や戦略をどんなに頑張っても、そもそもお客さんがいないのですから儲けは生み出されませんよね。

だから、

商いの本質である、人との繋がり、人から信頼してもらう、人から信じてもらう、信じるに値する人間だと理解してもらう事は、非常に重要で、ビジネスを持続可能にさせる超強力なエンジンだと私は思うんです。

つまり自分のファンになってくれる人をたくさん持っている人が商いを繁栄させることができると思います。

そこで取り組まなければいけなくなるのが、相手の側に立って提供することだと思うんです。

ですから今すぐにでもファンを作るための取り組みをどんどん実行するべきなんです。

時代の波に乗りながら泳ぐ亀でいく

私も空っぽの引き出しを一生懸命擦ってできるだけ皆さんの役に立てるものを提供しようと必死なんですが、

これが面白いところで、慌てると信じてもらえないんですよね。見透かれちゃうんですよ。

人ってそういう目が肥えていますから、特にこのネット時代の方々はビジネスのプロ知識を蓄積している方が多いですし、そこら辺はすごくシビアな目をお持ちの方が多いと思います。

ですから、

あせらず、怠けず、粛々と、コツコツと、じわじわと、ぐんぐん、ずんずん、スイスイ取り組めるものに取り組む人が勝利を手に入れると思います。

まるでウサギとカメの寓話のように。。。

なんて偉そうなことを言ってますけれど私は亀の中でももっとも歩く速度が遅いリクガメなので、できるだけ普通の亀のスピードで前に進もうと努力しています!

あなたに、千客万来がやってきますように!

"待っているだけの人達にも、何かが起こるかもしれないが
それは努力をした人達の残り物だけである"


エイブラハム・リンカーン(アメリカ合衆国第16代大統領)


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