自動運転、実は「農機」と「建機」では当たり前

今か今かと待たれる車の自動運転、実は他の業界ではいち早く実現していたようです。

日本建設機械工業会が発行した「日本建設機械史」などによると、高度成長を経て安定成長時代に入った昭和50年代ごろにロボット技術による省力化が各産業で脚光を浴び、建機においても自動化の機運が高まって「建設ロボット」の開発が始まったという。

▼日本建設機械史
https://www.cema.or.jp/general/organization/ccgh5100000004sc-att/kenki3_2020.pdf

各機能にコンピューター制御を導入した機能別の自動化が中心だが、建機のロボット化における重要な転機と言える。

本文より

また、車と違って制限可能なエリアの中での動作のため
法整備は厳格ではないとのことです。
建設現場や農業領域でいち早く実現している自動運転、この要素技術を展開して車でも実現してほしいですね!
海外でもまだ進んでいないようなのでALL JAPANで戦ってほしいです

ではまた次回!


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