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カジュアルな面談って、あるのでしょうか?【#仕事について話そう】

「カジュアル面談をカジュアルに受けてはいけない」オンライン面接で確実に落とされる人のあるある5パターン(プレジデントオンライン)

こんにちは。ヒューマン・ルブ嫁田実です。

本日はこちらの記事を読んで書いています。

最近、候補者の方にまずアプローチする際に気軽にコンタクトを取ってもらうために、このカジュアル面談という言葉をよく聞きますね。
応募者が脱落しないようにコンタクトまで進むには、良い取り組みにも思いますが、記事に書いてある通り、本当にカジュアルに臨んではいけないと思います。※ほとんどの方が大丈夫だとは思いますが・・・。

そもそもですが、本当にその会社に入りたいのであれば、人事採用担当者がカジュアルだといっても、忙しい時間を割いて面談してくれているということだけは忘れてはいけないと思います。そして自分の大切な時間も使っていることも忘れてはいけません。カジュアルという言葉のおかげで本当にカジュアル、いやカジュアルを通り過ぎて、ラフすぎる態度で臨まれる方もごく少数ですが、いらっしゃるのも事実です。ですが、カジュアルすぎるのはマイナスがあってもプラスはないでしょうし、逆にカジュアルなところにある程度しっかりと臨めば、プラスはあってもマイナスはないのではないでしょうか?

企業も候補者もお互いの大切な時間を使っているという意識があれば、おのずとしっかりとした時間を作り出せるような気もします。ちなみに面接している企業さんが、カジュアルすぎて無礼な感じであれば、候補者の方は素直に他の企業も検討しましょう。採用に真剣に取り組んでいる企業さんであれば、カジュアルな感じを出しつつ、しっかりと対応してくださるはずです。

カジュアル面談は企業・候補者双方が事前に見極めることができる良いタイミングです。しっかりとその点を理解して臨むことが大切ではないでしょうか?

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

#仕事について話そう
#面談
#人材ビジネスコンサルティング
#採用


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