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やる気があるのに仕事ができない人という記事を見て。【#仕事について話そう】


「やる気があるのに仕事ができない人」がついやってしまっている習慣とは?(ダイヤモンド・オンライン)

こんにちは。ヒューマン・ルブ嫁田実です。
本日もこちら記事を見て感じたことを書きたいと思います。

記事を見て感じたことなのですが、失敗をすること自体は全く問題ないと思いました。しかし、同じような失敗を繰り返すことはよくないことではあると思います。

私の周りの成功している経営者やいわゆる仕事のできるビジネスパーソンの方々に関しての話なのですが、圧倒的にトライする回数が多いです。そして多く失敗をしています。しかし、実行数自体が多いため、失敗を恐れて行動を起こさない人に比べ、成功も同数近く出ているため、結果として失敗を恐れて動かない人よりも成果を出しています。

行動数を増やすことによって、成功も失敗も増えていくことになることは間違いありません。しかし、同じ失敗をくり返さないように軌道修正しつつ、トライを続けるため、結果として慎重に準備を整えて、万全の準備で臨む方に比べ、成果を出しています。

要は、トライする回数が多ければ多いほど、失敗も増えるのですが、精度を上げていけば同数の成功も得れるということなのでしょう。

皆さんはどちらが成果をあげれるとおもいますか?
成功したいがために、1週間で1回のトライを100点で準備して臨む方と、結果を出すために1週間で5回のトライを70点で準備して臨む方とどちらが1年間で成果を出せるでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございます。

#仕事について話そう
#人材ビジネス
#人材ビジネスコンサルティング

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