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KAZコラムVol.20

皆さまこんにちは!ヒューマングループnote編集担当の朝永です (^-^)/

さて今回のKAZコラムは、2004年9月16日~17日、10月13日~14日に実施されたCS研修についてです!なぜこの研修が企画されたのか、当時の文章から社長の想いを知っていただければと思います。

KAZコラムVol.20 "WORKING WITH JOY・・・CS研修の企画”

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<ヒューマンニュースレターVOL.20(2004年10月発行)より転載>

ヒューマングループ 代表取締役 内海 和憲

改めて “ヒューマングループとはどんな会社?” 聞かれたら “感動と感謝に満ちた人生を一緒に歩むことを目指している会社です” 英語に訳すと・・・ “LIVING WITH JOY!” と答えます。
ヒューマングループの商品は、目の前のお客様に直接接して、スタッフが提供するサービスです。
ですからスタッフの一言、態度、行動がすべてです!15年間、人を育てるために業務より教育を優先して取り組んできました。
MG(マネージメントゲーム)を通して経営を学び、お客様に心地よいサービスを提供するための道具としてコンピューターを学び、気づく感性を磨くために掃除から学び、今もこれらの学びを継続しています。
この教育の延長線で、どうしたらスタッフの皆がお客様に感動を与えるサービスをもっと提供できるようになるのか? その答えはスタッフ自身が心がみたされる最高のサービスを受け、感動を体験することと気づき、CS体験ツアーの企画実施をするようになりました。
ヒューマングループビジョン“5ツ星のサービスが提供できる会社と人づくりをめざす”この5ツ星の価値観を共有するための一貫として大阪CS研修を企画、ハード面だけでなくソフト面で最高のサービスを提供している、教習所とホテルを同時に体験するが今回のテーマでした。
ザ・リッツ・カールトンホテルを選んだのは、以前香港のザ・リッツ・カールトンホテルに泊まった時、ハード面とソフト面の調和がすばらしかったからです。その後ザ・リッツ・カールトンホテルの経営に興味をもち、研究しましたら、最高のサービスの提供が明確に目標に定められ、全スタッフがその実現に向けて邁進していることを知りました。いつの日かこのホテルでの研修をと考え、単に泊まる体験をするだけではなく、観察力を磨き、何の目的で行く(泊まる)のかを事前に趣旨徹底を図り、準備を整え研修に望みました。
きっと来年の今頃、ヒューマングループは、人と会社が今以上に成長し、きめ細かいサービスがきちんと提供できる会社に成長していることと念じています。

2004年10月


朝永のつぶやき

今回の内容はCS研修についてでしたね!お客様に感動を与えるサービスを提供するために、スタッフ自身が最高のサービス・感動体験をする。何かを達成するために、まず自分が経験するということは何事においても、役に立つものだと思います!

今回のお話とは意味合いが違うかもしれませんが、私は高校時代に作品制作で魚を描くにあたって、体の構造を知らなければと思い魚の捌いたことがあります。そのほかにも学生時代にいろいろと挑戦したことはあるのですが、実際に触れたり見たりすることで得られる経験や知識は絵を描くこと以外でも役立っているなぁとよく感じています!

お仕事でもプライベートでも、周囲の人を思いやる気持ちとチャレンジ精神をいつまでも忘れないでいたいですね(^^)

それでは今回はこの辺で、担当の朝永でした!

次回の「KAZコラム Vol.21」は、6月4日(木)投稿予定です。

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