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KAZコラム Vol.12

皆さまお久しぶりです!ヒューマングループ note編集担当 朝永です!!

前回の予告より更新が遅れてしまいすみませんでした・・・。来週からはまた火曜・木曜更新を行っていく予定ですのでよろしくお願い致します!

皆さまは今年のGWをどのように過ごしましたか?私は買い物などで外出する以外はずっと自宅にこもっていました・・・(笑)気を抜くと毎日ゴロゴロするだけの生活を送ってしまいそうだったので、本を読んだり調べ物をしたりと有意義な時間を過ごすことができました!

まだまだ事態が終息したわけではないので気が抜けませんが、少しでも楽しいことや素敵なものをみつけて前向きに過ごしたいと思います(^-^)


さて久々のKAZコラム、今回はUSAドリームツアーPART2です!PART1をまだ読まれていない方は、前回と合わせて読んでいただくと当時の研修やスタッフの様子をより感じていただけると思いますのでぜひ読んでみてください!


KAZコラムVol.12 "WORKING WITH JOY・・・USAドリームツアー PART2 "言葉で感動と喜びを!””


<ヒューマンニュースレターVOL.12(2003年8月発行)より転載>

ヒューマングループ 代表取締役 内海 和憲

USAツアー研修での毎日のハイライトは、最高の料理と最高のサービスが受けられるレストランでの食事です。
今日一日がどうであったか・・・それこそ毎日3時間かけての夕食は情報交換とホスピタリティーサービスを直接受ける最高の研修の場と位置付けています。
第4班(2001年)は私も含めて7名(内2名が女性)でのツアーでした。ツアー最後の夜は(ロサンゼルス)アメリカンスタイルのレストランへ行った時のことです。とても愛嬌のある女性が我々のテーブルについてくれました。各自自分が食べたい物を自分で選んで注文(一人一人注文は自分で食べたい物を食べるがルール)を始めました。まず私が注文したあとに、彼女は“グッド チョイス!”と返事をしてくれました。二人目の注文の時は“ベリーグッド!” 三人目の時は“グレイト!” 
このあたりから皆の感心は彼女は次はなんと言うのだろうと気になるようになりました。 四人目の時“デリシャス! ”五人目“ワンダフル! ”六人目“ビューティフル!”最後の七人目は“エクセレント!”・・・全員で拍手!  食事をする前にすでに心はごちそうを頂き、感動一杯でした。
今考えると食事の味はよく憶えていないのですが、その時にお店のスタッフの皆さんから受けたサービスは一生忘れられない想い出となりました。USAツアーがどうだったかの一人一人の総括のスピーチをしながら、時間が経ち、回りを見渡した時には我々だけしか店に残っていませんでしたが、それでもお店の方々は、我々のテーブルを温かく見守ってくれていることを肌で感じとれました。
スタッフ全員が“言葉と心遣い”でここまで人を喜ばせることができるということを体験を通して学ぶことができ、最高のディナーの時間を過ごしました。
2003年8月

朝永のつぶやき

ここまで読んでくださりありがとうございます!今回のキーワードはタイトルにも出てきていますが ”言葉”ですね!

誰かを喜ばせたいと思った時、サプライズを考えてみたりどんなことをすればいいのかと行動ばかりが浮かんでしまいますが、今回のコラムを読んで言葉の力というものを改めて感じました。なかなか友だちや家族・親戚など大切な人に会えない今こそ、電話やメールなど”言葉”で相手を喜ばせる、楽しませるということができるのではないかと思います!

それでは今回はこの辺で!担当の朝永でした(^o^)/

来週からもKAZコラムをよろしくお願いします!!

次回の「KAZコラム Vol.13」は、5月12日(火)投稿予定です。

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