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KAZコラムVol.4

皆さまこんにちは!note担当 朝永です!!

窓から見える桜が見頃を迎え、毎日お花に癒されながら仕事をしております(^-^*)

お花といえば、ヒューマングループ・ヒューマンスクール早岐の館内にはたくさんの植物やお花が飾られています。季節に合わせて変わるお花とディスプレイは、なんとヒューマングループのスタッフが飾ってくれているのです!すごく綺麗なので、毎日どんなお花が飾られているか見るのが一つの楽しみになっています。

ということで、今日のお花を皆さまにもシェアしておきます♪

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ヒューマンに遊びに来られた際には、ぜひ館内の植物にも注目してくださると嬉しいです!

そして今回は、「KAZコラム Vol.4」です!ヒューマングループのコンピューターへの取り組みについて書かれています。


KAZコラム Vol.4 ”全員コンピューター・・・WORKING WITH JOY"

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<ヒューマンニュースレターVOL.4(2002年12月発行)より転載>

ヒューマングループ 代表取締役 内海 和憲

Q.昨年10月に経済産業大臣から情報化促進貢献企業として表彰を受けられましたが、なぜ受賞できたのですか?

A.受賞の一番の理由は、PCネットワークを”全社員で業務に生かしている”からでしょうか?
コンピューターへの取り組みは、最初1980年オフコン導入・・・見事に失敗?理由はオーダーメイドのソフト開発でしたが、使ってみて使いづらく、そのためシステム変更の見積を依頼、するとこれがびっくりする値段。しかたなくリースが終わるまで使うしかありませんでした。

リースが終わる頃、丁度パソコンが普及し始めた時期で、早速MT(リコーのマイツール)を導入。このパソコンは素人でも使えることがわかり90年から95年、一気に台数を増やして業務や、お客様情報のデータベースに使用。しかし、40台あるパソコンはネットワークがつながっていないため、二重三重に無駄な入力が発生している事に気づき・・・このころ世の中では、ネットワーク・インターネットが徐々に出始めてた頃で、当社も乗り換えることに決定。そこで、あらゆる情報を調べ、お付き合いがあったソフトバンク様の業務用のネットワークのソフトを導入。

合言葉は”全員コンピューター” 目指すは “お客様のリアルタイムな情報共有を図り、きめ細かいサービスを行うこと” と “スタッフ間のコミュニケーションを緻密に図る手段として活用すること”でした。一番大事にしてきたこと、それは情報を入力するのも情報を読み取って行動するのも “人・・・現場スタッフ”。
だから・・・コンピューターを単なる道具として使うのではなく、業務のパートナーと位置付け、常に全員で何の情報を入力すればいいのかという、人の感性の部分であるアナログ教育に力を入れました。その結果が今につながっていると思います。
”デジタルとアナログ”、”ハードとソフト”、このバランスを大事にしながら、今後も”全員コンピューター”をより進化させたいと念じています。

2002年12月

朝永のつぶやき

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。「朝永のつぶやき」第二回目です!!

コラムを読んで私がコンピューターに初めて触れたのは中学生の頃だったのを思い出し、ヒューマングループがとても早い段階からコンピューターに取り組み始めていたということに驚きました!

まだまだコンピューターについて分らないこともありますが、入社した頃に比べれば使いこなせるようになってきたなぁと思ったり思わなかったり・・・。ですが、毎日チラシや動画の作成・SNSの更新などで常にPCとにらめっこの日々を過ごし鍛えられています(笑)

それでは今回はこの辺で、担当の朝永でした!

次回の投稿は4月2日(木)の予定です!!





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