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KAZコラムVol.36

皆様こんにちは、ヒューマングループnote編集担当の朝永です(^o^)/ 

8月になりましたね!各地で梅雨も明け、暑くなってくるとカキ氷が恋しくなります!料理は苦手ですがカキ氷は作れるので、最近はMyかき氷機を買おうか悩み中です(笑)

さて、今回のKAZコラムは2009年12月に書かれた現社長 内海の社長就任から20年の振り返りです。就任してからどのような思いで経営を行ってきたのかを知っていただければと思います。

KAZコラムVol.36 ”変化に強い会社を目指して”

ドローン撮影20.0717

<ヒューマンニュースレターVOL.36(2009年12月発行)より転載>

ヒューマングループ 代表取締役 内海 和憲

2009年という一年を振り返り感じることは、ヒューマングループ全スタッフが元気に業務に励んでくれたこと、そして常に会社が打ち出すあらゆる方針に対して敏速に対応、行動してくれたことが社長として大変嬉しく思います。

 社長に就任して今年でちょうど20年になります。
就任当時の1989年、近い将来少子化の影響で教習所経営が厳しくなると危機感を感じ、あらゆる手を尽くして生き残れる会社を目指そうと、“全員経営・全員コンピューター”を合言葉に社員教育に着手。最初の5年は成果を出すというより、ひたすら“継続は力なり”をテーマに取り組みました。
 MG(マネージメントゲーム)をとおして会社経営の仕組みを変革させ、その仕組みをコンピューターでシステム化することを時間をかけて取り組んできました。
そしてCS(カスタマーサティスファクション:お客様満足)への取り組み。我々が提供しているヒューマンサービスが、お客様からどう受け止められているのか? ヒューマンスタッフがお客様の情報をどれだけ共有して業務に取り組んでいるのか?どのようにしたら、お客様から”WE LOVE HUMAN!“といっていただく会社に成長できるのだろうか…と四六時中考えていると、会社の外にそのヒントがたくさんあることに気付きます。マーケットが大きい場所で繁盛しているお店になればなるほど、”お客様を喜ばせる“ということを経営の軸の中心に据えて日々努力されています。
レストランカシータのサービスは、他業種のサービスから学んだことを実践された結果が今に繋がっているのだと思います。

 ヒューマングループは今後サービスに磨きをかけるために、サービスの研究を怠ることなく、経営に邁進していく所存です。

 ”変化に強い会社“が・・・成長するための絶対条件だと思う今日この頃です。

朝永のつぶやき

ここまで読んでいただきありがとうございます!ここからは担当がコラムを読んだ感想をまとめたプチコーナーです(^-^)

今回のコラムのキーワードは ”変化”ですね!

コラムに登場した会社の仕組みの変革や、日常生活でのちょっとしたことなど”変化”には大きなものから小さなものまでありますが、どれも新しく始めるときには決断や勇気が必要ですよね。

社員教育やMG導入などを通して会社に大きな”変化”を起こすことを決めた社長とその変化に対応していったスタッフの方々がいるから、現在のヒューマングループがあるのだと改めて感じました。

仕事でも生活でも、変化を楽しみそれに合わせて成長していく気持ちを大切にしたいと思います!

それでは今回はこの辺で、また次回お会いしましょう!

次回の「KAZコラムVol.37」は8/6(木)投稿予定です。


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