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KAZコラム Vol.7

こんにちは!ヒューマングループnote編集担当の朝永です (^-^)/

皆さまいかがお過ごしでしょうか?現在、世界的に厳しい状況ではありますが、私は弊社のSNSを見てくださった方に少しでも楽しんでいただけるような情報を発信したいと考える日々です!

ちなみに私は投稿のネタ探しの一環として、その日の「記念日」をチェックしています!今日はなんの日かなぁ~と調べてみると、毎日が何かの記念日に制定されていてなんだか嬉しい気持ちになります(*^o^*)

今日(4月9日)を調べてみると、「美術展の日」に制定されていました!1667年のこの日にパリで世界初の美術展が開催されたことから制定されたそうです。美術展といえば、たくさんの絵や作品が飾られているイメージですよね。

突然ですが、実はヒューマンの館内にも素晴らしい作品が美術展のようにたくさん飾られているんです!

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写真は一部しか写っていないのでぜひご来館された時には、どんな作品が飾られているかぜひチェックしてみて下さい。


さて今日は「KAZコラムVol.7」です!今回は弊社が取り組む” 掃除 ”について書かれています。ヒューマングループが掃除に力を入れて取り組むようになった経緯を掲載当時の文章から感じていただけると幸いです。

KAZコラムVol.7 ”WORKING WITH JOY・・・凡事徹底の社風を目指して”

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<ヒューマンニュースレターVOL.7(2003年3月発行)より転載>

ヒューマングループ 代表取締役 内海 和憲

1990年、会社経営の舵取りをまかされたものの、社長として不安一杯の船出でした。練習することもなく、本番のステージに立った状態。見よう見真似・・・どうせ真似するなら本物から学んだほうがよいと思い、よき経営者との出会いを求めて徹底的に行動しました。そんな時に、東京のある会合で  ※鍵山社長(イエローハット創業者) との出会いを頂きました。
友人を通して素晴らしい経営者との情報を得ていましたので、単に名刺交換で終わることなくハガキ、手紙のやり取りをさせて頂いたおかげで、1ヶ月後、鍵山様と個別に面談する機会を得ました。
その時に初めてトイレ掃除の話、凡事徹底の話を聞き、掃除を通して多くの学びを得ることを実感。早速トイレ掃除を経験  “ これはすごい! ” そう思ったら即行動!スタッフの東京研修を企画、スタッフの皆さんにトイレ掃除研修を体験してもらいました。・・・いきなりのトイレ研修、結果は・・・??
実際、会社で掃除文化が根付くのに、4年間を費やすことになりました。その後も福岡のイエローハット様と山口県小郡にあるイエローハット流通センター様で実地研修を継続。時間をかけて取り組んだ結果、徐々に掃除の輪が広がり今では、スタッフが毎朝トイレ掃除を当たり前のように実施するまでになりました。「掃除を通してあたりまえの事をあたりまえにやる」・・・このことの大切さに気づかせてもらいました。目の前のお客様の声を丁寧に聞き、サービスに磨きをかけること、微差追求の心で業務改善に取り組むこと、業務に人がつく会社を目指すこと等々。掃除というアナログな取り組みと業務のデジタル化には調和が大切であることに最近気づき、ヒューマンマネージメントを更に進化させていきたいと念じる日々です。

※鍵山秀三郎様・・・イエローハット創業者。
 昭和36年ローヤル創業。カー用品の総合卸販売を営む。
 販売店「イエローハット」は全国482店舗(2003年3月時点)
 2020年3月現在 732店舗(海外 4店舗、国内 728店舗)

2003年3月


朝永のつぶやき

今回のコラムは「凡事徹底」がテーマでしたね!コラムを読むと改めて掃除の大切さを感じました。私の所属する企画と経理のスタッフは毎朝掃除を行っているのですが、身の回りが綺麗になってから業務に取り掛かると心がスッキリして、業務に集中して取り組むことができます!

掃除といえば、そろそろ自分の部屋を片付けなければならないことを思い出しました!今週末は、「ステイホーム・クリーンアップ」をしようと思います(笑)

それでは今回はこの辺で!担当の朝永でした。

また次回お会いしましょう!!

次回の「KAZコラム Vol.8」は、4月14日(火)投稿予定です。




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