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KAZコラムVol.24

皆さまこんにちは!ヒューマングループのnote編集担当 朝永です(^-^)/

さて今回は、コスモスの絵が繋いだ社長と画家の荒木幸史先生との出会いが書かれています。

なぜヒューマンの館内にはコスモスの絵が飾られているのか、社長と荒木先生の出会いがどのようなものだったのかを2005年当時の文章から知っていただければと思います!

KAZコラムVol.24 “出会いそして感謝~荒木幸史先生との出会い”

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<ヒューマンニュースレターVOL.24(2005年10月発行)より転載>

ヒューマングループ 代表取締役 内海 和憲

コスモスの花をモチーフに描き続ける画家 荒木幸史先生との出会いは、26年前に友人の紹介で荒木先生のコスモスの絵を購入させていただいてからのお付き合いです。夕日をバックに可憐なコスモスの花を描いた絵で、今でも家に飾っています・・・26年間、家族みんなの心を和ませてくれています。
1986年、ヒューマングループの社屋を新築するときに、荒木先生のコスモスの絵をロビー一面に飾りたいと思い、設計企画の段階から飾る場所を決め、荒木先生に大きな絵を3点、社屋完成に合わせて描いて頂きました。完成と同時にアプローチから玄関に入ったロビーの右側に掲げています。
このときのご縁で、年度末には、コスモスファンタジーオリジナルカレンダーにヒューマングループの社名を入れ、お世話になった皆様方に、一年の感謝を込めて配布しています。
毎年多くの方々から、"このカレンダー、大事な場所に掲げているんです”とお言葉をいただき、こちらの方がいつも嬉しくなります。
1989年、1990年、佐世保青年会議所主催、九十九島展開峰で"コスモスロードレース”を開催したときには、荒木先生から"応援します”と、コスモスのオリジナル商品をたくさんご提供下さいました。その後も、ヒューマングループコンサートやグループのイベントの度に応援していただいてます。
荒木先生のコスモスの絵やカレンダーなどを通して、ヒューマングループのビジュアルなイメージを温かく伝えることができることをとてもありがたく思っています。
以前より、荒木先生にヒューマントークにぜひご登場いただきたいと願い、今回、ちょうどコスモスが咲くこの時期に対談が実現できたことに、感謝を申し上げます。

2005年10月

※画家 故荒木幸史氏:1975年からコスモスを描き続け2018年に永久の眠りに就かれました。 人々の心を癒し、夢と希望を与え続けてくれるコスモスの絵は、今でもヒューマングループのロビーに展示しております。

荒木先生との対談ヒューマントークは後日掲載予定です。 2020年6月


朝永のつぶやき

ここまで読んでいただきありがとうございます!ここから私のプチ感想コーナーです。

皆さまは荒木幸史先生をご存知だったでしょうか?もしかすると、コスモスの絵を見てピンと来る方も多いかもしれませんね! 

幻想的な風景のなかに描かれた、のびのびと咲くコスモスは一度見たら忘れられない魅力を放っているように感じます。そんな美しく素晴らしい絵を描かれていた荒木先生と、社長がお知り合いだったということを知った時には驚きました!なぜなら、私の好きな画家のお1人なので・・・(笑)

そして、自分の職場に好きな画家の作品があるというのは幸せなことだなぁと今回のコラムを読んで感じました!

それでは今回はこの辺で!担当の朝永でした(*^o^*)

次回の「KAZコラム Vol.25」は、6月23日(火)投稿予定です。

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