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分かり合えた友と飯を食うだけでいい

仕事の合間を縫って、実家の手伝いをしてきました。

炎天下で老体には堪えるであろう作業を若者の力を借りてサクッと終わらせてしまおうという魂胆だったようです。

先日母方の祖母が亡くなったので、家族の時間は大事にせねばならぬと考えているので早起きして片道1時間ちょいかけてバイクを飛ばして帰りました。

育ててもらった恩義もあるため、いろいろな形で報いたいものです。

作業後は、たまたま帰ってきていたワーホリを目指し、その資金繰りのために全国のリゾートバイトを転々としている保育園のころからの幼馴染と地元の定食屋で食事をしてきました。

社会人になってから同期や先輩など付き合いが短い人と話す機会のほうが圧倒的に多いですので、分かり合えた友人と飯を食う時間が大変至福のものとなりました。

会話の波長が合うというのは心地よいものです。
ボケとツッコミが交互に自然に入れ替わる感じ、まじめな話からくだらない話まで楽しめました。

こういう時間を共に過ごせる友人というのは貴重なものだなと改めて思いますね。今後、各々忙しくなるだろうしそれぞれの道を歩んでいくと思いますが、出会ったらあの頃のままという関係を大切にしていきたいと思いました。

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